WEBライターってどんな仕事?特徴や求人の探し方を解説!

WEBライターってどんな仕事?特徴や求人の探し方を解説!

最近よく耳にするようになった「ウェブライター」という職業ですが、実際にどんな仕事をする人のことを言うのでしょうか。簡単に言うと、ネット上に掲載するさまざまな記事やコンテンツを書く人を指して使われる言葉です。パソコンとネット環境さえ整っていれば、誰でもできる仕事です。ウェブライターの魅力はどんなところにあるでしょうか。いま注目を集めているウェブライターの人気の理由をいくつか探っていくことにしましょう。また、ウェブライターとして働くことのメリット、どのような人に向いているのかについて取り上げたいと思います。

ウェブライターってどんな仕事?

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最近よく耳にするようになった「ウェブライター」という職業ですが、実際にどんな仕事をする人のことを言うのでしょうか。

簡単に言うと、ネット上に掲載するさまざまな記事やコンテンツを書く人を指して使われる言葉です。

インターネットの普及に伴い、この「ライティング」の仕事の需要がとても多くなってきています。何かの情報を調べたいという時に、本や雑誌で調べるというより、SNSやネットの記事を見て調べるという方の方がきっと多いのではないでしょうか。

特に資格は必要なく、好きな内容のものを選んで仕事ができるのでたいへん人気があります。クライアントの依頼を受けて決められたテーマや文字数で、記事を書いていきます。

パソコンとネット環境さえ整っていれば、誰でもできる仕事です。商品や企業の宣伝を行なうための記事を書く仕事もありますし、ブログやツイッターの執筆を代行する仕事もあります。ウェブ制作やプログラミング、写真や動画の加工や作成を頼まれることもあります。

ウェブライターに必要な基本の道具

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まず絶対に必要不可欠なのは「パソコン」です。パソコンは、デスクトップでもノートパソコンでもどちらでも良いですが、場所を選ばずに持ち運べることを考えるとノートパソコンのほうが便利かもしれません。

続いて、自宅で作業を行なう場合は、家にネットをつなぐ必要が生じます。ライターはネット上で仕事の依頼を受けたり、情報を集めること、記事を納品することなど、すべてのやり取りをネット上で行ないます。ですから、インターネットを接続しておくことは必須条件と言えるでしょう。

さらにクライアント側と電話でやり取りをする場合もまれにあるので、電話と、あとは報酬を受け取るための口座を用意します。ライター業の種類によってはカメラを使用する内容もありますが、基本はこれだけで十分です。

これらはほとんどの人がすでに持っているものばかりでしょう。本当にお金がかからずに始められる、便利な仕事です。

他に持っていると便利なツールとは

上記に挙げたもの以外で、さらに付加的にライターとして持っていると便利なツールについてご紹介しましょう。

もともとパソコンに入っている方であれば問題ありませんが、「マイクロソフトオフィス」をインストールしておくと良いです。なぜかというと、クライアントの方から「マイクロソフトのエクセルやワード」を使用して記事を作成するよう指定されることがあるからです。

買うのはちょっと…という方であれば、お試しのフリーソフトもありますので調べてみてください。

他に、もう一つ持っていると良いのは「マウス」です。タッチパッドで操作するのでももちろん構いませんが、マウスを使った方が仕事の効率が抜群に良くなります。

ライターの仕事は、調査したり情報を見つけるのにいろいろなページを探したりもしますから、マウスがない方は用意すると良いかもしれません。

また、ライティングの仕事は、指定されたキーワードやテーマで記事を書いていくことが求められます。そんな時に悩むのは、その指定されたキーワードをもとにして、どんな構成で文章を広げていくかということです。

そんな時に役立つのが、「グッドキーワード」という無料のツールです。調べたいキーワードを入力するだけで、その単語と一緒にどんな言葉がよく検索されているかを教えてくれるので、記事を書くヒントを得ることができます。

また、「Google日本語入力」を入れておくと、よく使用しているワードを予測変換してくれるので、毎回同じワードを入力する手間が省けて効率も良くなります。

ウェブライターが人気のわけとは

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日常においてブログや日記を書くことが趣味の方や、考えを文字にすることが好きだという人、いろんなことに興味をもって知識を深めたい人に、ライターの仕事はとても向いています。

ウェブライターの魅力はどんなところにあるでしょうか。いま注目を集めているウェブライターの人気の理由をいくつか探っていくことにしましょう。

理由その① 手軽に始められる

まず一つ目に挙げられるのは、「仕事を始めるのに初期費用がほとんどかからない」という点です。

ライティングの仕事に基本的に必要なのは、パソコンとネット環境を整えること、この2点です。これさえあれば、特に何かの資格を持っていなくても、誰でも手軽に行なえる仕事です。

今はどこの家庭でも、たいていはパソコンも1台は所有していると思いますし、ネット環境も整っていることでしょう。誰でも始めやすいのが魅力です。

理由その② 時間の使い方に融通が利く

ウェブライターの中には、企業に専属として在籍しているプロやフリーのライターもいますが、自宅で仕事の依頼を受けて記事を書く、在宅ワークの一つとしても人気です。

自宅で仕事を行なえるということは、自分で仕事時間を決めたり、スケジュール調整ができるということになります。

外で働いていると何時から何時まで、と働く時間は決まっていますし、出退勤にも時間がとられます。いつ、どこで、どれくらいの時間働くかを自分の生活スタイルに合わせて決められるのは最大の魅力です。

「今日は仕事をする気分ではない」とか「体調が悪いから別の日に仕事しよう」というのは、外で働いていたら絶対にできませんよね。

でもライティングの作業は、自分のスケジュールやペース調整がいくらでも可能ですから、周囲に迷惑をかけることもなく自由に仕事を行なうことができるんです。

理由その③ 仕事にかかるストレスや負担が少ない

外で働くためには身支度を毎朝きちんと整えなければなりません。女性であればある程度きちんとお化粧をしないといけないでしょうし、男性もひげをそってヘアスタイルも整える必要があることでしょう。

でもその点、自宅で行なえるライティングなら、家の中ですべての仕事が完結するので、誰にも見られる心配がありません。どんな服装でいようと、どんな格好で仕事をしていようと、誰にも文句を言われる心配はないのです。

休憩だって自分が取りたいと思った時に、自由に取ることができます。作業がはかどるように、自分の好きな音楽をかけながら仕事をしても良いですし、アロマなどを焚きながらリラックスした環境を作ることもできるのです。

他にも、在宅で行なえるライティングの仕事であれば、ほとんど人と関わることがありません。仕事の内容によってはクライアントと業務に関わる連絡を取ることが必要になる場合もありますが、ほとんどはメールや電話だけで成り立ちますから、最低限関わるだけで済みます。

外で働いている人の、仕事上のいちばんの悩みやストレスは、「人間関係だ」という人も多いことでしょう。どんな職業であってもたいていは人と関わることになります。それは職場の同僚や上司かもしれませんし、お客さんや取引先の人の場合もあります。

そうした煩わしいストレスを感じなくて済むというのも、ウェブライターの仕事の人気の理由となっています。

ウェブライターのデメリットも考えておこう

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メリットがたくさんある、人気のウェブライターですが、もちろんメリットばかりではありません。いくつか考えられるデメリットも抑えておきましょう。

○仕事量が安定しない可能性がある

クライアントによって、もらえる記事が異なりますし、収入も変わってくるので、いつでも自分の希望するようにはいかないこともあります。

また、ひと月に入ってくる仕事量も違います。忙しい時もあれば、全然仕事がもらえない時もあります。外で働くような安定した収入をもらえない場合が多いのが、デメリットと言えます。

○納期通りに予定を組まなければいけない場合もある

いくら時間を好きに使えるとは言っても、クライアントがいる仕事ですから、クライアントの定めた納期をきちんと守らなければ、信頼を得ることができません。

納期が決まっているので、体調を崩したとか子供が急に病気をしたといった時でも、引き受けた仕事を終わらせなければならないし、簡単に休むことはできないのが、在宅ワークの特徴でもあります。

○確定申告を自分でしなければいけない

会社勤めをしている人であれば、所得に関わるさまざまな手続きはすべて会社が行なってくれます。

しかし、ウェブライターは自営業のようなものですから、収入を得たなら自分で申告しに行かなければならなくなります。すべての業務や責務をすべてひとりで行なう必要があるということです。

ウェブライターはどんな人におすすめ?

Mother working from home and taking care of her child

誰でも気軽に始められて、自分のライフスタイルに合わせた自由な働き方が魅力のWebライターですが、特にどんな人に向いている職業でしょうか。

<子育て世代の主婦>

小さなお子さんがいらっしゃる主婦にとって、外に出て働くのは時間も限られてしまいますし、何かと制限が多くなってしまうものです。たとえば、子供が急に体調を崩したとか、学校行事があるといった時に、そのたびに休みをもらうのは心苦しく感じるかもしれません。

そのため、主婦の方で自宅でライティングの仕事をしている人はとても多いです。子どもと一緒にいながら、空いた時間を使って自由に働けますし、少しでも子供のための学費や養育費を稼いで貯蓄しておくこともできるので人気のようです。

<子育て世代のサラリーマン>

会社勤めをしていて、それなりに安定した収入をもらってはいるけれど、子供の教育費や家のローンなど、何かと出費がかさむという20代から40代の世代の人で、自宅に戻ってから副業としてライティングの仕事をしている方もいます。

サラリーマンの方であれば、たいていは仕事は17時から18時には終わりますし、土、日は決まって休みだという方も多いことでしょう。自宅に帰ってからの夜の2~3時間や、休みの日を在宅ワークにあてることがことができるので、副収入を得るには便利な仕事です。

また、サラリーマンとしてのスキルや知識を活かして、専門的な内容の記事を書くこともできるので、クライアントの依頼を受けやすいメリットもあるようです。

<大学生>

アルバイトをしながら大学生活を送っている学生はとても多いと思います。

仕送りだけではやっていけない、友達と食事に行ったり洋服を買うのにもっとお金が必要だ…などアルバイトをする理由はざまざまだと思いますが、学生はまずは勉強が本業ですし、バイトとの両立はなかなか大変です。

それでも大学生は、実は一日中勉強というわけではなく、講義と講義の間が数時間空く場合もたくさんあって、その空いた時間をライティングの仕事に活用できるのです。

自宅でなくても、パソコンとネット環境さえあれば、場所を選ばずにして仕事ができます。学部内、図書館、カフェなど、ネット環境が整っている場所は多いですし、大学生にはうってつけの仕事だと言えるでしょう。

さらには、ライティングはたくさんの情報を調べて記事を書いていくので、専門的な知識がどんどん増えていきます。これまで知らなかった情報を得ることで視野が広がるので、将来社会人になった時に、その知識はきっと役立つでしょう。

もし、与えられたテーマが、自分が大学で専攻している分野の内容であるならなおのこと、自分の勉強にもなるし、それでお金も稼げるし、まさに「一挙両得」です。レポート提出や卒論テーマを考えるのにも、ウェブライターとしてのスキルは非常に役に立つでしょう。

また、タイピングスキルが培われますし、エクセルやワードの使い方にも慣れるので、社会人として仕事をする時にも必ず役に立つと言えます。

ウェブライターでどれくらい稼げるのか

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やはりいちばん気になるのは、ウェブライターになってどれだけ報酬が得られるのかというところだと思います。

報酬は、記事の内容や文字数、さらには仕事を依頼してくれるクライアントによって変わってきますし、より専門的な知識が求められる記事だと、やはり単価は高くなります。

初心者向けの記事だと、たいていは文字単価で報酬が決まります。低いものだと1文字0,1円~0,5円ほどだったり、1000文字で300円という内容もあります。

ウェブライターは、スキルアップすればするほど、割の良い仕事になっていきます。

ブラインドタッチのスピードも、記事を書けば書くほど上がり、慣れてくると1時間に2000文字書くことも普通にできるようになるので、そうなると時給は1000円前後になる計算になります。

さらに、クライアントからの信頼が得られることで、記事単価が上がっていくという場合もあるようです。

最初不慣れなうちは、月2,3万円程度の報酬かもしれませんが、慣れてくれば月10~20万円ほど在宅のネットライターとして稼いでいる方もいるので、働き方によってはおいしい仕事だと言えるでしょう。

ウェブライターの仕事の見つけ方

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ウェブライターを始めてみたいけれど、どうやって仕事を探したらよいか分からないという方もきっといますよね。

クライアントと顔を合わせずに仕事をもらうことが多いウェブライターなので、クライアントが信頼できるか、きちんとした仕事なのかも不安になります。

その点でおすすめの探し方は、「クラウドソーシングサービス」を利用する方法です。

クラウドソーシングサービスは、仕事を依頼したい側と仕事を請けたい側を、効率よくつないでくれるネット上を利用したサービスのことを言います。クライアントが依頼したい仕事内容や情報をネット上に掲載し、応募してきた人の中から依頼する人を選んで、業務を委託するというわけです。

誰でも無料で登録できるので、複数のクラウドソーシング会社に登録しておくと便利です。クラウドソーシングで有名なサイトの中にはたとえば、「クラウドワークス」や「ランサーズ」、「シュフティ」「JobHub」などがあります。

仕事が入ればすぐにスタートできますし、自分のスキルや希望に合った案件を選んで応募できるのでたいへん便利なサービスと言えます。安定して仕事をもらいたい、仕事内容を自分で選びたい、ライターとしての実績を重ねたいという方にぜひおすすめしたいと思います。

ウェブライターのまとめ

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ウェブライターは、初心者でも手軽に始められる、非常にやりやすい仕事になっていますが、ライターとしてのスキルを身につけるにはそれなりに経験と時間が必要です。

でも、せっかくライティングの仕事をするなら、効率良く働いて収入もどんどん上げていきたいですよね。ライターとしてのスキルやテクニックはとにかく実践を積むしかありません。とにかくたくさんの案件をこなして、経験をたくさん積みましょう。

最初から難しい案件に取り組もうとするのではなく、単価は安くても、キャリアや専門的な知識を必要としないような短い記事からコツコツと始めて、実績を積んでいくのがいちばん良いと思います。

クラウドソーシングを利用すれば、自分のスキルに合った仕事を見つけることができるので、そうした便利なサービスも積極的に活用することをお勧めしたいと思います。

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