【オンラインゲーム業界の仕事】求人の探し方や職種・待遇・業界事情も解説!

【オンラインゲーム業界の仕事】求人の探し方や職種・待遇・業界事情も解説!

オンラインゲーム業界の仕事には、ゲームに関わる仕事が多く存在し、大きく分けてプランナー・プログラマー・デザイナーが存在します。その他にもサウンドクリエイターなど多岐に渡るという特徴があります。オンラインゲーム以外にも数多くのオンラインのゲームも含まれます。 オンラインゲーム業界への転職や就職を考えている人、興味を持っている人の役に立てればと思います。 サムネイル

オンラインゲーム関連の仕事の種類や特徴とは?

young girl playing computer games in internet cafe

オンラインゲームとは、コンピュータネットワークを利用するゲームのことを言います。オンラインゲームは「インターネットゲーム」、「ネットゲーム」とも呼ばれており、「オンゲ」、「ネトゲ」とも略されることもあります。

オンラインゲームの種類は様々な分野があり、一人向けのゲームや、複数人で協力して遊ぶ、ロールプレイングゲームなどがあります。特定のシチュエーションを再現したシミュレーションゲームや、割りてられたキャラクターを演じるロールプレイングゲーム、レースゲーム、スポーツゲーム、アドベンチャーゲーム、パズルゲーム、クイズゲームなど様々なジャンルが存在しています。

オンラインゲームは、ソフトを買いに行く必要がなく、自分の好きな時に、気軽に遊ぶことが可能です。そのため、スマホで友達との待ち合わせの時間つぶしなどに、オンラインゲームを楽しむことができます。オンラインゲームは、インターネットの回線を通し、パソコンで見ず知らずの近くや、遠くに住む方と一緒に遊ぶことが可能なゲームです。そのため、ゲーム上で仲良くなったユーザーと友達になることもできます。

リアルタイムで同じ目的を持ちつつ、コミュニケーションを楽しむことができるのが、オンラインゲームの特徴と言えるでしょう。運営会社に登録するなど、一定のレベルまでは、オンラインゲームを無料で参加することが可能です。しかし、経験値アップやレアなキャラ、アバターを購入する際に、課金が求められます。

最近では、課金ゲームが主流となっているため、オンラインゲーム市場は、多くの企業が新規参入しています。オンラインゲームの制作会社の規模は、大きな企業だけでなく、中小ベンチャー企業まで様々あります。オンラインゲームのグラフィックデザイナーや、プログラマーなどは、ゲーム関連の専門学校で学んだ方が就職するケースがあります。

しかし、オンラインゲームのプランナーやディレクターの場合、大卒した方が有利になるケースもあります。オンラインゲームが好きな方や、自分の創作を広げたい方にオンラインゲーム業界の転職に向いていると言えるでしょう。

ゲームプログラマーの仕事

Programmer working in a software developing company office

ゲームプログラマーとは、企画書に沿ってゲームを作成する時に、C言語、Javaなどのプログラム言語により、ゲームの基盤となるシステムを構築していくのが仕事になります。

ゲーム内の演出やサウンド、キャラクターが企画書に沿って動くようにプログラミングし、一つのゲームを完成させていくことになるでしょう。職場によっては、ゲームプログラマーが企画を考えるところもありますし、他の開発スタッフが支援ツールを開発することもあります。

大規模なゲーム制作になりますと、複数のプログラマーがチームを組んでゲームを作り上げていきますが、ゲームデザイナー・ゲームプランナーのスタッフとコミュニケーションを図っていくことが必要になります。ゲームプログラマーの仕事は、肉体的にも精神的にも大変な仕事です。

なぜなら、ゲームのキャラクターが企画通りに動かなかったり、不具合が生じる場合、何度もプログラムを変更し、完成させなければならないからです。しかし、自分が携わったゲームが市場に出され、そのゲームで楽しんでいる人々の様子を見ることから、やりがいを感じることでしょう。ゲームプログラマーは、日々新しい技術や知識を身に付ける必要があります。

ゲームデザイナーの仕事

logo design brand designer sketch graphic drawing creative creativity draw studying work tablet concept - stock image

ゲームデザイナーとは、オンラインゲームの背景やキャラクター、アイテムなど、作品のグラフィックを作成するのが仕事になります。

ゲームのデザインはCGのため、ゲームデザイナーになるためには、専門学校や大学でプログラミング、デッサンなどができる人でなければなりません。最近は、3Dゲームが流行しており、3Dに関するツールやグラフィックの技術が求められるでしょう。

デザイナーの仕事は、センスが重要になり、日々新しい技術を身に付けていくことが求められます。

ゲームプランナーの仕事

Male Game Developer Talks with Artistic Female Level Designer. Two Displays Show Totally Original Game. They Work in a Creative Office Loft.

ゲームプランナーとは、ゲームを企画する人のことですが、「ゲームクリエイター」や「ゲーム企画」と呼ばれることもあります。

ゲームを企画立案する際、市場のニーズや、クライアント・プロデューサーなどの要望を把握し、新しいゲームの企画を立てていきます。そして、テーマや概要をプロデューサーや、ディレクターなどと一緒に作成していくことになります。概要が決定したならば、企画書を作成し、プレゼンテーションや会議を行います。企画が通れば、ゲームプランナーがスケジュールを決め、製作準備を始めるところもあります。

このように、ゲームプランナーの仕事は、発想力や企画力、コミュニケーション能力などが求められることでしょう。

ゲームディレクターの仕事

Monitor Controller for Video.

ゲームディレクターの仕事は、オンラインゲーム開発チーム全体を束ねるのが仕事です。ゲームを開発するためには、多くのスタッフが必要となり、開発のスケジュール管理が必要です。スケジュール管理をするのがゲームディレクターの仕事になるでしょう。

また、問題が生じた時には、的確な判断をし、指示を出すことが求められます。さらに、オンラインゲームを製作するために必要なアドバイスもすることでしょう。

ゲームディレクターになるためには、ゲーム開発のスタッフとして長年経験を積む必要があります。ゲームディレクターに向いている方は、リーダーシップをとれる方でしょう。

また、スケジュール通りに進まなかった場合、納期に間に合うようにするためにスタッフに無理なお願いをする必要が生じます。日頃からスタッフと良いコミュニケーションを取り、信頼関係を培っておくことが求められることでしょう。

サウンドクリエイターの仕事

サウンドクリエイターとは、ゲームの音楽などのサウンドを作るのが仕事になります。クライアントや、ゲームの制作担当者と打ち合わせを重ねていくことにより、オンラインゲームの制作にピッタリ合ったサウンドを作り出すことができます。

パソコンでソフトを使用し、作曲をしていくことになるでしょう。スタジオで演奏楽曲や、ボイスのレコーディングをしていきます。そして、サウンドプログラマーがMIDIデータへと仕上げます。サウンドクリエイターの仕事は、DTMソフトといったパソコンの技術や、サウンド制作の知識が求められるでしょう。また、MA業務や楽器演奏といった実務経験も必要です。

デバッガーの仕事

デバッガーの仕事は、完成したゲームや開発中のゲームを実際にやってみて、バグの問題がないのかチェックする仕事です。どんなゲームを製作するとしても、必ずバグはでるものです。

バグを取り除く作業が必要になり、デバッグをする方をデバッガーと呼ばれます。デバッガーは、何パターンもあるテストパターンを試して、チェックする必要があるため、根気が求められることでしょう。

オンラインゲーム業界とは

Back view of young gamer playing FPS video games at home

オンラインゲーム業界で働くには、必ずしもそうではありませんが、専門的な技術や知識が求められるケースがあります。

オンラインゲーム開発に携わる場合は、コンピューターに関する基本的な技術、プログラミングスキル、グラフィックスキルが求められます。また、企画することや、表現するセンスが大切になるでしょう。自分は、こんなゲームを作りたい、といったゲームに対する情熱があることも必要です。

オンラインゲーム業界の仕事の平均年収は?

ゲームの制作会社の平均年収は、400~600万円です。ゲーム制作会社の会社の規模や、自分自身のスキルによっても平均年収は変わってきます。メーカーの下請けの開発をする会社の場合、平均年収は低くなります。

また、オンラインゲーム制作会社の職種によっても平均年収は異なります。ディレクターやプランナーの場合、年収が高くなる傾向があるようです。自分が携わったオンラインゲームがヒットすれば、臨時でボーナスがもらえたりするケースもあることでしょう。

オンラインゲーム業界の仕事のやりがいとは?

オンラインゲーム業界の仕事のやりがいには、自分が携わった仕事が作品として形になり、残ることが挙げられます。また、オンラインゲームがヒットするならば、自分の子どもの時代など後代まで有名になり、シリーズ化していくことになるでしょう。

このように、モノづくりのやりがいを感じることができるので、オンラインゲームの仕事は、人気の仕事であると言えます。

オンラインゲーム業界の会社を見てみよう!

オンラインゲーム業界の会社には、どんなところがあるのでしょうか?これから、見てみましょう。

ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社

ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社は、ソフトバンググループの傘下で、オンラインゲームの運営をしている会社です。ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社は、2002年にオンラインゲームサービス事業を始めました。

MMORPG「ラグナロクオンライン」がヒットし、事業規模が拡大し、時価総額は1兆円に達しました。

株式会社DMM.com

株式会社DMM.comは、ゲームだけでなく、ネット通販事業やレンタル事業などを展開しています。近年、株式会社DMM.comは、テレビCMでも有名になり、知名度が高くなりました。

株式会社スクウェア・エニックス

2003年、株式会社エスニックと株式会社スクウェアが合併し、株式会社スクウェア・エニックスになりました。

また、「キングダムハーツ」シリーズがあります。会社スクウェア・エニックスは、ゲームだけでなく、出版業界でも売上高が高い会社です。

株式会社コーエーテクモゲームス

2010年、株式会社コーエーと、テクモ株式会社が合併し、株式会社コーエーテクモゲームスになりました。2014年には、「アトリエ」を展開するガストを吸収合併したため、今後のゲーム開発の展開が期待されています。

オンラインゲーム業界の仕事の転職事情と求人の探し方

オンラインゲーム業界の転職事情を見てみましょう。オンラインゲーム業界は、他の職種と比較しても求人情報が多くあります。特に、中小企業のオンラインゲーム会社では、即戦力になる方が求められており、以前の職場の経験や技術がある方であれば歓迎されることでしょう。

オンラインゲームの職種には、ゲームプログラマーや、ゲームデザイナー、ゲームプランナー、ゲームディレクターなどの求人情報があります。オンラインゲーム業界の求人情報には、未経験者でもOKな企業や、年齢や経歴不問の企業もあるため、オンラインゲーム業界は、転職しやすい職種と言えるでしょう。

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さらに、履歴書の添削も行ってくれます。マイナビ転職は、第三者機構評価ナンバーワンに選ばれるほどの正社員の転職情報を持っています。マイナビ転職でしか見ることができない求人情報が載っていることもありますので、自分の希望に沿ったオンラインゲーム業界の仕事の求人を探すことができることでしょう。

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Greenでは、興味のある求人案件に「気になる!」にするならば、類似の関連求人がレコメンドされてきます。Greenサイトを利用すれば、自分が関心のある求人がレコメンドされて、自分に合った企業の内定確率もアップすることでしょう。そのため、オンラインゲーム業界に転職しやすいと言えます。

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一人での転職活動は、企業情報の収集や、待遇の交渉などに限界が生じるものです。しかし、転職エージェントは、転職サイトや求人情報誌に掲載されない「非公開求人」も扱っているところが多いため、自分が希望するオンラインゲーム業界の仕事について公開されていない会社についても教えてくれるでしょう。

オンラインゲーム業界の仕事探しや、オンラインゲーム業界への転職の機会に、こうしたインターネットのサイトを利用してみるのはいかがでしょうか?あなたの希望にぴったり合った仕事を見つけられる可能性があります。

まとめ

オンラインゲーム業界では、35歳以上になると、開発職の方がプロデューサーやディレクターといった現場を管理する立場になることが多いため、若い年齢の方が転職しやすいと言われています。

ですから、転職するならば、早めに転職し、オンラインゲーム業界の会社で経験を積んでいくのがベストです。経験を積み、技術を身に付けるならば、その後の転職もしやすくなります。

全体的にオンラインゲーム業界の求人情報の中には、未経験者の求人もあるため、オンラインゲーム業界の会社に転職しやすいことでしょう。異業種から転職を考えている場合、前職の経験を活かせることをアピールすると良いでしょう。

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