【ソーシャルゲーム業界の仕事】求人の探し方や職種・待遇・業界事情も解説!

【ソーシャルゲーム業界の仕事】求人の探し方や職種・待遇・業界事情も解説!

ソーシャルゲーム業界の仕事には、ゲームに関わる仕事が多く存在し、大きく分けてプランナー・プログラマー・デザイナーが存在します。その他にもサウンドクリエイターなど多岐に渡るという特徴があります。ソーシャルゲーム以外にも数多くのオンラインのゲームも含まれます。 ソーシャルゲーム業界への転職や就職を考えている人、興味を持っている人の役に立てればと思います。

ソーシャルゲーム関連の仕事の種類や特徴とは?

スマホゲーム

ソーシャルゲームとは、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)上で提供されているゲームのことを言います。

一昔前のゲームは、コンシューマーゲームのことでしたが、携帯電話やスマホの普及によって、ソーシャルゲームが主流になっています。近年では、スマホ向けのゲームアプリもソーシャルゲームと呼ばれるようになりました。

そのため、App StoreやGoogle Playでダウンロードする、スマホゲームもソーシャルゲームに含まれるようになりました。ソーシャルゲームの中には、GREE、モバゲー、mixiが有名です。大手ゲーム会社も、ソーシャルゲームに着手するようになってきました。

ゲーム自体は無料で遊ぶことができる

ソーシャルゲームは、コンシューマーゲームと比べて、予算が少なく済みます。そのため、ベンチャー企業がソーシャルゲーム業界に参入するようになっています。ソーシャルゲームは、ブラウザゲームですので、ソフトを買う必要がなく、簡単にいつでも遊ぶことが可能です。(ゲーム自体が有料なものも存在する)

また、SNS上にいる他の方と競争することができます。ソーシャルゲームを作るには、専門的な知識や技術が必要になり、プログラマーや開発エンジニアの場合、プログラミングの経験が求められます

ゲームデザイナーは、デザインの経験などが必要になり、仕事内容によって求められることも異なってくるでしょう。大きく分類するならば、ゲームプランナー・ゲームデザイナー・ゲームプログラマーなどがあります。

ソーシャルゲーム業界は、日々新しい技術や知識が求められる業界です。今後も新しいゲーム市場が誕生することも予想されるため、需要も高いことでしょう。

ゲームプランナーの仕事

企画

ゲームプランナーとは、ゲームを企画する人のことですが「ゲームクリエイター」や「ゲーム企画」と呼ばれることもあります。

仕事の中には、ゲームを企画立案し、ゲームプロジェクトを進行し、集計や分析、改善の作業などを行います。プレゼンテーションや、プログラマー、デザイナーとの橋渡しするなどの役割も担うことでしょう。

ゲームを企画立案する際、市場のニーズや、クライアント・プロデューサーなどの要望を把握し、新しいゲームの企画を立てていきます。そして、テーマや概要をプロデューサーや、ディレクターなどと一緒に作成していくことになるでしょう。

概要が決定したならば、企画書を作成します。その後、プレゼンテーションや会議を行いますが、その際は、企画の良さを周りにアピールする必要があるでしょう。企画が通れば、ゲームプランナーがスケジュールを決め、製作準備を始める会社もあります。

試作品が出来上がったら検証し、改善点や修正点を見つけ、さらに完成度を増していきます。ゲームが完成し、市場に出した後は、ユーザーの反応を見ながら集計し、分析、改善点を見定めていくことになるでしょう。

このように、ゲームプランナーの仕事は、発想力や企画力、コミュニケーション能力などが求められる仕事です。

ゲームデザイナーの仕事

ゲームデザイナー

ゲームデザイナーとは、ゲームの背景やキャラクター、アイテム、作品に登場する絵など、作品のグラフィックを作成する仕事です。

ゲームのデザインはCGのため、ゲームデザイナーになるためには、専門学校や大学でプログラミング、デッサンなどができる人でなければなりません。最近は、3Dゲームが流行しており、3Dに関するツールやグラフィックの技術が求められるでしょう。

デザイナーの仕事は、センスが重要になり、日々新しい技術を身に付けていくことが求められます

ゲームプログラマーの仕事

ゲームプログラマーとは、企画書に沿ってゲームを作成する時に、C++・C言語、Javaなどのプログラム言語でプログラミングし、一つのゲームを完成させていくのが仕事です。

ゲームのシナリオをゲームクリエイターが考えますし、キャラクターなどはゲームデザイナーが考えていくことになりますが、出来上がったデザインをプログラミングしてゲームを作成していくのがゲームプログラマーです。

大規模なゲーム制作になると、複数のプログラマーがチームを組んでゲームを作り上げていきますが、ゲームデザイナー・ゲームプランナーのスタッフとコミュニケーションを図っていくことが必要になるでしょう。

サウンドクリエイターの仕事

サウンドクリエイターとは、ゲームの音楽などのサウンドを作るのが仕事です。クライアントや、ゲームの制作担当者と打ち合わせを重ねていくことになるでしょう。

ソフトを使用して作曲をし、スタジオで演奏楽曲や、ボイスのレコーディングをしていきます。そして、サウンドプログラマーがMIDIデータへと仕上げます。

サウンドクリエイターの仕事は、DTMソフトといったパソコンの技術や、サウンド制作の知識が求められるでしょう。また、MA業務や楽器演奏といった実務経験も必要です。多くの方と連携して仕事を進めるため、コミュニケーション能力や社交性が求められるでしょう。

ゲーム会社に適している人は?

コミュニケーション能力

ゲーム会社のゲームプランナーの仕事の場合、プレゼンテーションなどをするため、コミュニケーション能力が必要です。自分の企画の良さをアピールしたり、市場ニーズに合致している企画であることを説明し、納得してもらう必要があるでしょう。

ゲームデザイナーは、面白いゲームを考えて企画するため、色々なアイデアを考える必要があります。そのため、発想力が必要になります。

また、チームと一緒にゲームを作り上げるため、チームワークが求められることでしょう。ゲーム制作の納期が近くなると、仕事がかなり忙しくなるため、体力や精神力がある人が適していると言えるでしょう。

ソーシャルゲーム業界で働くためには?

ソーシャルゲーム業界で働くには、初心者でも受け入れてくれる会社もありますが、ソーシャルゲームのプログラマーや、ゲームデザイナーの仕事となると、専門的な技術や知識が求められます

そのため、ゲーム制作などの専門学校で学んだ方がソーシャルゲーム業界で働くケースが多いでしょう。ゲームプログラマーは、プログラミングの知識や技術を身に付けておくならば、転職する際には、有利になります。

ソーシャルゲーム業界の仕事の平均年収は?

ソーシャルゲーム会社の平均年収は、約456万円です。ゲーム会社の給与は、実務経験のある人が強いため、実績があれば、年収600万円になる方もいます。さらに、ソーシャルゲームがヒットするならば、臨時でボーナスがもらえたりすることもあるでしょう。

ソーシャルゲーム業界の仕事のやりがいとは?

ソーシャルゲーム業界の仕事のやりがいには、自分が携わった仕事が作品として形になり、残ることでしょう。また、そのソーシャルゲームがヒットするならば、自分の子どもの時代まで残り、受け継がれていくことになります。

このように、モノづくりのやりがいを感じることができるので、ソーシャルゲーム業界の仕事は人気と言えるでしょう。

ソーシャルゲーム業界の会社を見てみよう!

ソーシャルゲーム業界の会社にはどんなところがあるのでしょうか? 大手の会社を見てみましょう。

株式会社ミクシィ

株式会社ミクシィとは、国内大手のSNSのmixiを運営している会社です。スマホゲームアプリ「モンスターストライク」を手掛けるなど、インターネットの新しい時代を築いてきました。近年、企業の買収・子会社化を行い、新規事業の拡大に力を入れています。

グリー株式会社

グリー株式会社とは、SNSの「GREE」を運営している会社です。サイト内のブラウザゲームの課金によって収入を得ています。ユーザーの間の交流を盛り込んだゲームが当たり、利益率が高い課金により、ゲームメーカーとして急成長を遂げました。

2004年2月、アルファ版を公開し、2006年11月には、KDDIと共同でモバイル版のSNSを開始しました。現在は、iモード(NTTドコモ)や、ソフトバンクモバイルにも提供されています。

株式会社バンダイナムコホールディングス

株式会社バンダイナムコホールディングスは、玩具大手会社のバンダイと、大手ゲーム会社のナムコが経営統合することにより発足した会社です。ドラゴンボールといった人気タイトルを持っているバンダイのキャラクターと、ナムコのゲーム開発力を合わせて様々な分野で幅広く事業を展開しています。

株式会社ディー・エヌ・エー

株式会社ディー・エヌ・エーは、SNS上のゲームや、スマホ向けのゲーム開発、プロ野球球団経営をしている会社です。ネットオークションや物販を扱う「ビッダーズ」の事業で創業しました。その後、携帯電話向けのゲーム交流サイトの「モバゲータウン」がヒットし、急成長を遂げました。

ソーシャルゲーム業界の仕事の転職事情と求人の探し方

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ソーシャルゲーム業界の転職事情を見てみましょう。近年のゲーム業界は、ソーシャルゲームやアプリが主流となり、ゲーム制作会社が多くなってきています。

これからも、ソーシャルゲームやアプリが主流となっていくことが予想されています。そのため、今後もソーシャルゲーム業界の求人は増えていくことになるでしょう。

ゲームプログラマーや、ゲームデザイナー、ゲームプランナー、ゲームディレクターなどの求人情報を見つけることが可能です。簡単なソーシャルゲームの場合、未経験者でも教えていくことにより、製作することができるようになるため、未経験者を積極的に採用している会社もあります。

「Find Job!」

Find job(ファインドジョブ)

新規求人に対してまとめて見ることができ、新着求人やオススメ求人が見やすく、マニュアルも充実しているのでオススメです。

Find Job!は、IT・Web業界特化の求人情報サイトです。Mixiを運営している株式会社ミクシィのグループ企業である、株式会社ミクシィ・リクルートメントが運営しています。

ITエンジニアや、Webデザイナー、Webエンジニア、ディレクターなどの求人情報が毎日更新されています。ゲーム業界で働きたい20代~30代向けの求人が多く、Webから応募することができます。

求人掲載料金が低価格のため、求人掲載する企業のリピート率は70%と高い数字です。未経験の方でもIT業界を目指すことが可能です。Find Job!は、1997年からIT業界の求人を幅広く取り扱っており、有名な転職サイトと言えるでしょう。

「マイナビ転職」

マイナビ転職

掲載されている求人の80%以上が マイナビ転職のみに登録されているので、競争率の高い若手の転職希望者にオススメの転職サイト!

マイナビ転職とは、常時約8,000件以上の転職や求人情報を掲載する転職サイトのことです。マイナビ転職には、転職マイコーチというコンテンツがあり、専任のアドバイザーがついてくれて個別にサポートをしてくれます。ソーシャルゲーム業界など、自分の要望に合った求人を紹介してくれますし、面接のアドバイスをしてくれることでしょう。

さらに、履歴書の添削も行ってくれます。マイナビ転職は、第三者機構評価ナンバーワンに選ばれるほどの正社員の転職情報を持っています。マイナビ転職でしか見ることができない求人情報が載っていることもありますので、自分の希望に沿ったソーシャルゲーム業界の仕事の求人を探すことができることでしょう。

「Green」

Green(グリーン)

IT/Web業界の求人ならトップクラス!転職お役立ち情報が充実しており、facebookから簡単にログインすることもできます。

Greenとは、ITやWeb系企業が最も利用する転職サイトです。登録者数は300,000人ほどで常時5,000件以上の求人を掲載しています。Webエンジニア、Webデザイナー、Webディレクターなど、求人情報がITやWeb系関連求人なため、IT業界やゲーム業界の転職求人に強みがあると言えるでしょう。

Greenでは、興味のある求人案件に「気になる!」にするならば、類似の関連求人がレコメンドされてきます。Greenサイトを利用すれば、自分が関心のある求人がレコメンドされて、自分に合った企業の内定確率もアップすることでしょう。

「BIZREACH」

BIZREACH(ビズリーチ)

通常の求人サイトと同じ機能に加え、登録することでヘッドハンターからのスカウトを受けることもできる年収600万円以上のハイクラス転職に必須の転職サイト!

BIZREACH(ビズリーチ)とは、株式会社ビズリーチが運営している管理職や専門職向けのハイクラス転職サイトです。BIZREACH は、大手企業や外資系企業などの転職を目指す方向けの転職サイトと言えるでしょう。BIZREACH は2009年から運営しており、経営幹部、幹部候補、次期社長などの募集の求人を扱っています。

年収1,000万円以上の公開求人が1万件以上あります。ソーシャルゲーム業界のキャリアアップを目指すならば、BIZREACH がおすすめです。も利用する転職サイト

「リクナビNEXT」

リクナビNEXT

求人検索や企業への応募だけでなく、経歴を登録しておくと、興味を持った企業や400社を超える提携転職エージェントからオファーが届くこともある、転職活動におススメの転職サイト!

リクナビNEXTは、転職者8割が利用している転職サイトです。リクナビNEXTでは、Web上で気軽に読むことができる転職支援コンテンツや便利な機能が充実しています。

さらに、リクナビNEXTでは、求人検索や会社への応募ができるだけでなく、経歴を登録しておくならば、興味を持った会社などからオファーが届くこともあります。非公開の求人もありますから、ソーシャルゲーム業界の転職にもおすすめです。

これらのように、インターネットのサイトを活用すれば、ソーシャルゲーム業界の求人は手軽に見つかることでしょう。

「転職エージェント」

リクルートエージェント

すでに30万人以上の転職を成功させた実績を持ち、その転職成功実績も業界第1位!常に10万件以上の非公開求人を保有している必須の転職エージェント!

「転職エージェント」は、無料で登録できます。一人での転職活動は、企業情報の収集や、待遇の交渉などに限界が生じます。自分が思い描いていた会社と異なる可能性も生じることでしょう。しかし、転職エージェントであれば、それぞれのキャリアと意向に合わせて適したソーシャルゲーム業界の会社をセレクトしてくれます。

転職エージェントは、転職サイトや求人情報誌に掲載されない「非公開求人」も扱っている転職エージェントが多く存在するため、自分が希望するソーシャルゲーム業界の仕事について公開されていない会社も教えてくれるでしょう。「転職エージェント」を利用することにより、自分一人で転職活動をするよりも、より満足した転職活動をすることが可能です。

まとめ

ソーシャルゲーム業界では、35歳以上になると、開発職の方がプロデューサーやディレクターといった現場を管理する立場になることが多いため、若い年齢の方が転職しやすいと言われています。

ですから、転職するならば、早めに転職し、ソーシャルゲーム業界の会社で経験を積んでいくのがベストです。経験を積み、技術を身に付けるならば、その後の転職もしやすくなります。

全体的にソーシャルゲーム業界の求人情報の中には、未経験者の求人もあるため、ソーシャルゲーム業界の会社に転職しやすいことでしょう。異業種から転職を考えている場合、前職の経験を活かせることをアピールすると良いでしょう。

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