【データセンター関連の仕事】求人の探し方や待遇・業界事情も解説!

【データセンター関連の仕事】求人の探し方や待遇・業界事情も解説!

データセンターとは、インターネット用のサーバーやデータ通信機器、固定電話や携帯、IP電話、コンピューター機器などのIT装置、を集約して設置し、効率よく運用するために作られている専用の施設のことを言います。 現代のIT社会において、陰で保守や運用をすることで環境を整えることが、データセンターで働く人たちの大切な仕事といえます。

データセンターでの仕事について知ろう

データセンターの仕事

データセンターと聞いても、どんな場所で何を行なうところなのか、あまりよく分からないという方も多いのではないでしょうか。

データセンターとは、インターネット用のサーバーやデータ通信機器、固定電話や携帯、IP電話、コンピューター機器などのIT装置、を集約して設置し、効率よく運用するために作られている専用の施設のことを言います。

企業はたいていの場合、自社内にIT機器を設置し、普段の業務で使われるさまざまなアプリケーションやデータベース、システムをサーバーで動かすことが多いですが、スペースが足りないとかセキュリティの問題で社内に設置できない場合、このデータセンターを利用しているのです。

データセンターでの仕事とは?

サーバーが壊れたり、ネットワークがつながらないなどの不具合が生じた時に、そうしたトラブルをいち早く見つけて、問題なく使えるように直すことをしています。

現代のIT社会において、人々が快適に日常生活を送ったり、ビジネスをスムーズに行なう上で欠かせない通信サービスを安定して提供するために、陰で保守や運用をすることで環境を整えることが、データセンターで働く人たちの大切な仕事といえます。

データセンターの主な特徴

data center

www.flickr.com

多くの企業が、このデータセンターを活用して日常の業務を行なっています。このデータセンターが果たしている重要な役目にはどんなものがあるでしょうか。

災害や火災の対策

地震や火事といった、予想していない災害が生じると、企業のITシステムが稼働しなくなるなど大きな問題が生じることがあります。

データセンターの建物は耐震構造を備えていたり、災害に巻き込まれにくい場所に設置されるなど、自然災害に備えた対策がなされています。

ですから、そうした予期していない問題や状況が生じても、企業のITシステムやサーバーを守ることができるのです。

セキュリティ対策

企業のホームページへの不正アクセスやサイバー攻撃といった問題は後を絶ちません。

データセンターでは万全のセキュリティ対策を敷いています。たとえば監視カメラの設置や、フラッパーゲートなどのセキュリティ装備を設置することで、不審な人の出入りを防いだり監視できるのです。

24時間365日体制での保守・運用が行なわれている

自社内にデータやサーバーを設置していると、システム担当者は休みの日でも不具合が生じれば呼び出されて対応しなければならない、ということがあるでしょう。

その点データセンターでは、24時間365日体制で運用を行なえるように、専門の管理担当者がいるため安心できます。

データセンターの年収や転職事情

年収

データセンターで働く人の平均年収はどれくらいでしょうか。

平均年収は年代や性別によっても多少違いがあるので、全員がみな同じということはありませんが、20代だと300~400万円前後、30代や40代になってくると400~700万円前後がデータセンターでの仕事の平均となっています。

データーやサーバーの管理運用は技術職になるため、スキルや資格を有している人、この業界でのキャリアを積んできた人は、転職しても“即戦力”として技術やスキルを活かすことができるため、採用は有利に働くと言えるかもしれません。

データセンターでの仕事に求められるスキル

SKILL MILESTONES CONCEPT

同じ作業や業務を繰り返して行なうのが好きだ

データベースやサーバー機器の保守や管理、運用をする仕事は、日々同じ作業の繰り返しになることが多いです。常にさまざまな仕事にチャレンジしていたい人や、同じ作業を黙々と行なうことが苦手という人にはあまり向いていない仕事と言えるかもしれません。

また、座って行なう作業が多い仕事ですから、いつも身体を動かしていたい人にもあまり向いていないでしょう。

体力がある人

身体を動かさない仕事なのに「体力」を求めるなんて、矛盾があると思われるかもしれませんが、データセンターでの仕事には「体力」は不可欠になります。

なぜならデータセンターでの仕事は、24時間365日体制です。ということは、日勤夜勤の交代制勤務になるということです。夜勤の仕事が続けば、昼夜逆転の生活になりますから、それだけ体調にも影響が生じます。

またデータセンター内は、機械を一定の温度で常に保っていないといけないため、機械に合わせた温度・湿度設定になっています。

そのため働く人の体温や体調に影響を与えてしまいます。寒すぎたり暑すぎたり…で体を壊してしまう人、神経に乱れが生じてしまう人も少なくないようです。

それで体調管理は重要になりますし、県工だけには自信がある!という人でないと、長く務まらない仕事と言えるかもしれません。

データセンター関連の求人探しに役立つサービス

ITがどんどん進歩する世の中で、データセンターが果たす業務は大切な役割を成していくといえます。

しかし、データセンターといっても作業内容やモットーとすることは違いますし、給与や待遇も含め、どこでも同じような条件で働けるというわけではありません。

企業の規模によっても違いますし、自分がそれに見合ったスキルや能力を持っているかによってもどこが合っているかは変わってきます。

それで自分の求める条件や希望に見合っているか、資格やキャリアを本当に活かせる企業かどうかをよく見きわめることは大切です。

ではたくさんある求人の中から、比較検討する場合にはどうしたら良いでしょうか。

そんな時に役立つのは、「転職サイト」と「転職エージェント」という二つのどちらか、あるいは両方の転職支援サービスを使って求人を探す方法です。

転職サイトと転職エージェントの違い

エージェント

転職する際には、「転職サイト」や「転職エージェント」といった求人サービスを有効活用する方は多いと思いますが、そもそもこの二つにはどんな違いがあるのでしょうか。

簡単に言うと、自分でサイトを見て求人情報を探して、応募や面接、内定に至るまでをすべて自分の力で行なうために利用するのが「転職サイト」です。

転職サイトを見ると、たくさんある求人の中から、自分が求めている職業や企業を見つけることができます。全国規模で展開している大手の総合転職サイトがたくさんありますから、自分の条件や希望にかなった仕事を探すことができて、たいへん便利です。

一定の職業に特化している転職サイトもあります。働きたい職種内容が決まっているのであれば、特定の職に特化しているサイトを利用したほうが転職への近道になります。

もし自分のやりたい仕事の業種や職種がはっきりしている場合や、早く就職先を決めたい、転職のやり方はよく分かっているから大丈夫といった方は、転職サイトの利用だけで十分かもしれません。

一方で「転職エージェント」は、転職のプロであるコンサルタントにアドバイスやサポートをしてもらいつつ、転職活動を進めていくことになります。

何らかの専門的なスキルや資格をすでに持っていれば、それを活かせる仕事に就きたいと思われるかもしれませんし、せっかくならキャリアアップにつながる仕事先を見つけたいと思われることでしょう。

自分の資格や経験を必要としてくれる会社を独自で見つけるのはなかなか難しいですし、自分の能力やスキルに合う職業を客観的に見つめるのが難しいという場合もあります。そんな時はぜひ「転職エージェント」を活用することができます。

転職サイトとエージェント両方を一緒に展開している会社も多いので、自分に合ったほうを活用しましょう。

転職サイトを使った方が良いタイプ

・たくさんの求人をじっくり見きわめたうえで転職先を探したい人

・とりあえず情報だけ気軽な気持ちで探したい人

・自分のペースで就職活動を進めていきたいと考えている人

転職エージェントが合っているタイプ

・就職や転職が初めてであるなどの理由で、不安や悩みがある人

・転職を考えているものの、現在の仕事ととの兼ね合いやスケジュール調整を一人でこなすのが大変だという人

・効率よく就職活動を進めていきたいと考えている人

・キャリアをいま一度見つめ直したいと考えている人

・未経験の分野にも、積極的にチャレンジ・アプローチしていきたい人

転職サイトで受けられるサービス

受けられるサービス

自分で求人を探すとは言え、転職サイトの中には就職に役立つたくさんのサービスがあります。そうしたサービスを積極的に利用しながら、スマートな求人探しを目指しましょう。

各転職サイトによってそれぞれ多少の違いはあるものの、大まかにどんなサービスを提供してくれることがあるかを取り上げてみたいと思います。

<その①WEB履歴書の添削を無料で受けられる>

転職専任のキャリアアドバイザーがWEB履歴書を無料で添削してくれるところもあります。具体的な改善点などをアドバイスしてもらうことで、就職をスムーズに進められることでしょう。

<その②条件にマッチする求人の情報をすぐに見つけることが可能>

希望する条件を設定しておくだけで、条件に合った最新の求人情報が、週に1日か2日メールで更新されて届くので、求人情報を逃すことが無くなります。

<その③検索リストにリマインドしておける>

検索リストに気になった求人をリマインドしておくだけで、忘れずにチャンスをモノにすることができます。それにより、円滑かつスピーディーな応募が可能となります。

<その④スカウトサービスを利用できる>

WEB履歴書を登録しておくと、あなたのスキルや経歴、キャリアを必要とする企業から、直接スカウトのオファーが届くのが「スカウトサービス」と呼ばれるものです。

匿名で利用できるので安心ですし、うまくいけば条件の良い企業に就職できる可能性も開けるので、積極的に活用しましょう。

<その⑤セミナーなど転職に役立つサービスが満載>

転職するのに役立つセミナーを随時開催している支援会社がたくさんあります。転職に役立つノウハウを、転職のプロから無料で直接伝授してもらうことができます。

転職サイトを有効活用するために

気になる求人にはどんどんアプローチしよう

たとえ未経験の業種や職種でも、あるいは特に資格を持っていないとしても、自分で気になる求人があるなら積極的にアプローチしてみてください。

求人情報は気軽に検索できますし、会員登録も手軽にできるようになっています。サイト上に職務経歴や、自己PR、志望動機などを登録することで、複数の気になる求人にすぐにアプローチできます。

ウエブから転職ノウハウに役立つ情報を得よう

転職エージェントのように、キャリアコンサルタントと直接対面してアドバイスをもらうことはできませんが、履歴書の添削や面接対策に役立つノウハウを、ウエブサイトから知ることができます。

ノウハウを知ったうえで、自分で就職対策ができますし、書類選考の通過率アップにもつながるので、積極的に活用してみてください。

転職エージェントの利用方法

Executive middle aged businesswoman sitting at desk in front of laptop and doing some paperwork while giving sales advice to her young assistant. Brainstorming at the office.

ではプロのコンサルタントにサポートをお願いできる「転職エージェント」の利用方法を簡単にご紹介しましょう。

エージェントによって多少の違いはあるものの、転職が決まるまで、おおよそこのようなステップで手順を踏んでいくようになります。

◇ステップ① ホームページから登録して申し込む

まずは自分が利用したいと思うエージェントのホームページを開き、サイトの専用ホームからエントリー(登録)します。

そののち、コンサルタントの方から電話やメールにて連絡が来るので、面談する時間や場所等の打ち合わせをします。

◇ステップ② カウンセリング(面談)

予約した日時と場所で、コンサルタントと直接もしくは電話で面談することになります。

現在の状況、転職に望むこと、職歴や経験、スキルなどのヒアリングを詳しく行なった後、個々の求職者に合った求人企業を紹介してもらいます。

◇ステップ③ 企業にエントリーする

応募したい企業が決まれば、コンサルタントの推薦状と共に、企業にエントリーすることになります。

履歴書や職務経歴書などの、書類の上手な添削方法のアドバイスもしてもらうことができます。待遇や条件面での交渉などの打ち合わせもします。

企業へのセッティングが済み次第、面接の日時や場所の案内をしてもらうことになります。

◇ステップ④ 企業での面接

面接を受ける日時をコンサルタントが調整してくれます。

コンサルタントは企業から直接聞いている情報をたくさん持っています。面接が通過しやすいように、そうした企業情報や面接官の情報、想定される質問など、面接に役立つアドバイスを教えてもらうことができます。

◇ステップ⑤ 内定と入社の手続き

面接の合否連絡は、企業の人事担当者からコンサルタントのほうに連絡がいき、コンサルタントから連絡が入る手順となっています。

無事に採用が決まった場合には、給与条件や入社日などの条件等の交渉をコンサルタントが代わりに企業と行なってくれるので、それが済み次第入社の手続きになります。

いま現在勤めている会社での退職に伴うアドバイスや、入社までの手続き、さらには初出社のアドバイスに至るまで、転職した後も安心して働けるように細かくサポートしてくれるのです。

転職エージェントの賢い選び方

転職エージェントとひとくちにいっても、大手の総合エージェントから、専門分野や地元に特化したエージェントに至るまで、さまざまな会社があります。

どこのエージェントでも同じ量や質の求人数を持っているというわけではなく、アドバイザーの質や評判もピンキリです。

ですから登録する前に、評判を良くチェックすることは大切です。特に、「求人量と質」「アドバイザーの評価」「サポート体制の口コミ」は必ずチェックするようにしてください。

大手の総合エージェントであれば、幅広い分野での求人を保有していますし、全国展開しているので、大手に一つ登録しておくのは良いかと思います。

それに加えて、データセンターやIT関連に特化しているエージェントや、ハイクラス案件だけを取り扱うエージェントに登録することで、自分のキャリアや条件に見合う企業や就職先に関する情報を入手できるので、より転職への近道となるに違いありません。

まとめ

データセンター関連業界での仕事は、現代社会において重要な、そしてやりがいや満足を見いだせる業界と言えます。

企業によって働き方や求める人材には違いがあります。自分の今持っているスキルや能力、キャリアを最大限に活かせるに企業を上手に選んでいくようにしましょう。

「資格や技術を持っているのだけれど、自分の適性やスキルに合っているか決めかねている」「どこの会社が良いか判断に迷う」「キャリアアップできる企業を見つけたい」

こうした方は、自分だけで決めるのではなく、転職のプロであるコンサルタントにアドバイスを求めながら探していくこともお勧めしたいと思います。

転職サイト・転職エージェントおすすめランキング2018【選び方のすべて】

転職する際には、「転職サイト」や「転職エージェント」といった求人サービスを有効活用する方は多いと思いますが、そもそもこの二つにはどんな違いがあるのでしょうか。今回は転職する際に必ず利用したい2つサービスの特徴や使い方、年代別・分野別などおすすめサービスを一挙に紹介していきます。

https://career-step.fun/%E8%BB%A2%E8%81%B7%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%BB%E8%BB%A2%E8%81%B7%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%AE%E9%81%B8%E3%81%B3%E6%96%B9%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%A6

この記事が気に入ったらシェア
おすすめ記事
関連記事