仕事したくない時ってどうすればいい?原因や克服方法を探る!

仕事したくない時ってどうすればいい?原因や克服方法を探る!

「仕事に行きたくない…」「もう働くのに疲れた…」「今日は休みたい…」「仕事のことを考えると気分が重くなる…」「やる気が出ない」きっと仕事をしている人であれば、誰でも一度はこんな風に思ったことがあるに違いありません。どんなふうに克服していけば良いでしょうか?

仕事をしたくない!と思ったら

仕事したくない

「仕事に行きたくない…」「もう働くのに疲れた…」「今日は休みたい…」「仕事のことを考えると気分が重くなる…」「やる気が出ない」

きっと仕事をしている人であれば、誰でも一度はこんな風に思ったことがあるに違いありません。

生きていくためには、食べていくためにはお金が必要で、そのお金を得るためには絶対に働かないといけないのは社会人になれば当然の務め。

分かってはいるけれど、毎朝起きるたびに身体が鉛のように重くって、ベッドから出たくない、一日中家にいて、好きなことをして過ごしたい!!

家族や仲の良い友達、会社の人たちはみんな生き生きと、楽しそうに仕事をしていて、とっても輝いて見えるのに、なんで自分だけこんな風に思えてしまうんだろう…

そんな風に考えて、気持ちが落ち込んでしまうことがあるでしょうか。

でも大丈夫☆そう思ったことがあるのは決してあなただけではないんです。

忙しい社会にもまれながら仕事をしていれば、誰だってストレスを感じることもあるし、仕事にやりがいを見いだせなかったり、疲れを感じてしまうこともあります。

「仕事をしたくない。」こう思った時にまず大切なのは、どうして自分がそう感じているのか、その原因を追究することです。

働きたくない原因が分からなければ、対処の仕様がありませんし、対処の仕方が分からなければ、ずっとそのつらい思いを抱えながら毎日を過ごしていかなければなりません。

では、仕事をしたくないと感じてしまうことには、どんな要因が考えられるでしょうか。また、そうした要因をどんなふうに克服していけば良いでしょうか。

仕事をしたくないと思う原因

働きたくない

「いまの仕事が大好きで、とにかく毎日が有意義で楽しい!生きがいを感じている!」

社会人の中で、こう思える人はいったいどれだけいるのでしょうか。

きっとどちらかというと、「仕事は生きがい・やりがいというよりも、生活のため、生きていくため」、こう思って割り切って働いている人の方がほとんどなのではないでしょうか。

日本人に「仕事への満足度」あるいは「今の職場への満足度」を聞いたアンケートによると、その割合は世界32ヶ国の中で28位という、最低レベルであったことが分かったそうです。

またある調査によれば、「今の仕事にやりがいを感じて満足している」と回答した人は、全体で約3割で、特に20代、30代の人が満足できていないことが分かりました。

仕事をしたくない理由は、いま現在働いている人、働いていない人によっても異なってくると思いますが、ここでは特に要因として挙げられることが多かった、上位6つの理由についてそれぞれ取り上げてみたいと思います。

その① 人間関係にストレスを感じている

仕事の業務や内容そのものにはやりがいを感じているものの、職場の中にどうしても一緒に仕事をしたくない人がいる、という人は多いようです。

実際に、働いている人を対象に行なったアンケートによれば、職場の人間関係に悩んで、「今の仕事を続けていけない」「やめたい」というのが、理由の多くに挙げられています。

どんな仕事においても、他の人との関わりやつながりはどうしても外すことはできません。一緒の職場で働く人は一日の大半、一週間のほとんどを共に過ごすわけですから、ストレスなく良い人間関係を築いていければ、それがベストなのは確かです。

でも、同僚や先輩、後輩、あるいは上司や経営者の中に、どうしても自分とはウマが合わず、もう顔を合わせるだけでもストレスだ!と感じてしまう人もきっといることでしょう。

理不尽だと思われる内容で先輩や上司からいつも怒られる、とか、職場内で仲間外れにされているなど、人間関係にストレスを感じる理由は人によってさまざまです。

その② 労働条件や給与に不満がある

働いている価値に見合った給料をもらっていないと感じたり、あまりにも残業や休日出勤が多く、休みがほとんどもらえないという理由が、いまの仕事をやめたいという理由になっている人も多いようです。

またはノルマの多い職についてしまい、そのノルマがとても厳しくて達成するのは難しい、という人もいるかもしれません。

さらには、この会社にいては自分のスキルに見合った仕事はできそうにもない、あるいはいつまで経ってもキャリアアップを望めなそうだ、と感じる人もいることでしょう。

いずれの場合でも、こうした労働条件や給与への不満は、仕事のモチベーションを失わせる大きな要因となるに違いありません。

その③ 仕事が合っていないと感じる

仕事つらい

「いつも同じルーティーンの仕事ばかりで、単調に感じてやりがいを感じない」とか、「営業の仕事が合っていないことが分かり、精神的にとてもストレスだ」

さまざまな理由で、いま働いている仕事内容や業務が自分には合っていないことが分かった人もいます。合わない仕事を続けているうちに、精神的にも体にも不調をきたしてしまう人もいることでしょう。

その④ 会社の社風や、経営方針に不満がある

「社長があまりにもワンマンなやり方を通す会社で、どんな提案をしても通らない」「売り上げ重視の、会社の社風ややり方に共鳴できない」「やたらと数字ばかり強調してきていやだ」「社内の雰囲気がドライすぎる」

こうした理由で、業務そのものは自分の肌に合っているものの、会社の方針や理念、ビジョンや社風に不満や不安を感じていることが、仕事をしたくない原因となる人もいます。

特に新卒や既卒、フリーターの人など若い層の人が就職や転職活動を行なうと、経験も知識も少ないので、社風や経営方針がどうとかまであまり考えないかもしれません。

特に社風というのは、実際にそこで働いてみないと分からない、ということもあります。せっかく就職できたのに、社風が合わずに転職するという人も多くいるのです。

その⑤ 働きたい業種や職種がなかなか見つからない

いま仕事をしていない人の中には、働きたいと感じられる業種や、希望している職種がなかなか見つからなかったり、就くことができずにいる人もいることでしょう。

生活のほとんどを占める仕事だからこそ、妥協してまで働こうとは思わない、自分がやりたいと心から思える仕事を見つけるまでは働きたくないと考えるわけです。

その⑥ うつ病やその他の病気が原因かも

ストレスを抱えやすい現代において、心が疲れきって弱ってしまう事もあり得ます。体と心はつながっているので、体に感じる不調が実は心の病が原因である場合もあります。

「朝起きるたびに働きたくないと感じてしまう」「会社に行かなければ…と思えば思うほど、行きたくなくなってしまう」

仕事のことを考えると、やたらと気分が落ち込んだり、憂うつになってしまうとか、集中力が無くなった、生活すべてが楽しく感じられない、こうした状態が続く場合は、もしかしたらそれは「心の助けてサイン」なのかもしれません。

抑うつ状態ややる気の低下といったこころの症状だけでなく、身体そのものに見られる症状も、実は心の病気である場合もあります。

たとえば、眠れないとかいくら寝ても体の疲れが取れない、身体がだるかったり重く感じる、頭痛や胃の痛み、息苦しさ、肩や背中のこり、こうしたからだの症状が、いくら改善を図っても良くならない場合、うつ病になっているということもあるのです。

判断が難しいものですが、ほおっておくと症状は重くなっていくばかりですから、早めに改善を図るのが良いでしょう。

仕事をしたくない時どう対処したらいい?

仕事したくない

仕事をしたくないと感じてしまう理由は、人によってさまざまです。いま仕事をしている人であれば、働いている職場環境への何らかの不満が要因となっていることも考えられます。

いま仕事をしていなくて、働かないといけないのは分かっているけれど就職できない人も、いろんな理由や要因を抱えていることでしょう。

では自分が働きたくないと思っている原因が分かったなら、次にできることは何でしょうか。

それは、改善方法、対処法、解決策、克服法を考える、ということです。

今すぐにでも行動できるものもあれば、少し時間がかかるものもあることでしょう。でもいつまでも何の対処もしないでおくのはやめましょう☆それは、自分がもっとつらくなってしまうだけです。

では先ほど取り上げた「仕事をしたくない原因」に絞って、それぞれのケースでどんな対処方法を図ることができるか、考えてみることにしましょう。

ケース① 人間関係にストレスを感じている場合

人間関係のもつれは大きなストレスとなるので、すぐに別の仕事を探そうと思ってしまうかもしれませんが、性急に仕事を変えるのはやめましょう。

なぜなら、どこの職場に行っても、また新しい人間関係の問題は生じ得るからです。いまの職場での仕事内容そのものには不満がないなら、特に慎重に行動するのは良いことと言えます。

もしかしたらちょっと気持ちを切り替えたり、考え方や見方を広げるだけで解決できるかもしれません。同じ会社のままで、その問題を改善できるかもしれません。

では、人間関係にストレスを感じている場合にできることを、3つの方法から考えてみます。

○自分の側に何らかの落ち度や問題がなかったかどうかを考えてみる

たとえば、先輩や上司がいつも自分だけ叱ってくる、その内容が理不尽に思えるという場合があるでしょうか。

でもふと立ち止まって、本当にそれが理不尽かどうか、もしかしたら自分の側に問題があるのではないか、まず考えてみてください。

もしかしたら社会人としても最低限のマナーができていないせいかもしれません。言葉遣いやあいさつが成っていないので、叱られていないでしょうか。

実は社会人としての常識を教えてもらっているのに不満ばかり持っているとしたら、次の職場に行っても同じことが繰り返されるだけでしょう。

○部署を異動できないかお願いしてみる

仲間外れにされているなど、その部署内での問題を経験しているなら、もしかすると職場を変えなくても、同じ会社の中で部署を変えてもらうだけで済む場合もあります。

しかし注意したいのは、人間関係に不満があるので異動したいと正直に伝えないことです。

もしかすると上司は、あなたのことを「すぐに不満を言う問題児」と判断するかもしれませんし、異動できたとしてもできなかった時でも、周囲の人から腫れ物扱いされてしまう可能性もあり得ます。

「こんなスキルや経験を積みたいので、○○の部署で自分を試してみたい」など、前向きな理由を述べるようにしましょう。

○転職する

異動したとしても解決しない、あるいは異動できる部署がないという場合は、転職を考えることができます。

転職する時には、次の職場の雰囲気や人間関係のことが気になることと思います。働きたい企業が見つかったなら、口コミサイトなどを見て社内の雰囲気を確認してから決めましょう。

「転職エージェント」と呼ばれる転職のプロを介して転職すれば、あらかじめ社内の様子を教えてもらうこともできます。

ケース② 業務内容、労働条件、社風、環境、給料など、いまの会社に不満がある場合

仕事に不満がある

理由②から④で取り上げたように、いまの会社の実態ややり方に馴染めない場合はどうしたら良いでしょうか。

自分の望んでいるすべての条件にかなう職場はまず無いでしょう。どんなに業務内容は自分に合っていても、給料や労働条件があまり良くないところもあるでしょうし、社風や環境に不満はあるけれど、待遇や給料だけは良い、という場合もあります。

ではどのような対策ができるでしょうか、3つの方法があります。

○仕事に求める条件を優先順位をつけて明確する

いまの職場の何にいちばん不満を感じているでしょうか。給料や待遇でしょうか、キャリアやスキルアップなどやりがいのある仕事ができるかどうか、でしょうか。

自分がこれだけは絶対に譲れないとか、外せないと思う順に書き出して、明確にしておくことがまず大切です。

○部署の異動ができないかお願いしてみる

もし部署を異動するだけで、自分の不満や問題が解決できるようなら、異動を上司にお願いしてみるのも手です。

たとえば同じ会社でも、営業職もあれば事務職もあることでしょう。いまの仕事内容が自分には合っていなくて精神的なストレスを感じているなら、違う部署で働けばよいだけです。

もし労働条件や給料、スキルや客観的アップに不満があるなら、上司に確認してみることもできます。

いずれの場合でも「こんなスキルや経験を積みたいので、○○の部署で自分を試してみたい」など、前向きな理由を述べるように心がけ、不満ばかり強調して関係がこじれたりすることのないように気を付けましょう。

○転職する

異動したとしても解決しない、あるいは異動できる部署がないという場合は、転職を考えることができます。

「転職エージェント」と呼ばれる転職のプロを介して転職すれば、あらかじめ社風や職場環境など、実際に働いてみなければ分からないことまで教えてもらうことができます。

自分の望む条件に見合った仕事先を探してくれますし、もし交渉が必要な場合には、エージェントが代わりに企業側と交渉してくれるので安心です。

ケース③ 働きたい業種や職種が見つからない、あるいは分からない

見つからない

求人サイトには常にたくさんの求人情報が掲載されていますが、その中から自分が希望する業種や職種のものを見つけるのは、なかなか大変でエネルギーが求められます。

かといって、とりあえずこの仕事でいいや、と妥協して決めてしまうと、やはり後悔して、また転職の繰り返しになってしまう事もあり得ます。

新卒や既卒、フリーターやアルバイトの経験しかない人であれば、どういう業種や職種が自分には合っているのかよく分からない、という場合もあるでしょう。

そうした人のために、やはり役立つのは転職エージェントの存在です。これまでたくさんの人を内定まで導いてきた転職のプロが、個々の人に合った職業を探すサポートをしてくれます。

自己分析のお手伝いをしてもらえて、自分でも気づかなかった長所やアピールポイントを教えてくれたり、今まで知らなかった職種や業界の仕事に目を付けてくれる場合もあるのです。

客観的に、そして冷静に判断できる第三者に、一緒に自分探しのお手伝いをしてもらうというのも一つの手と言えるのではないでしょうか。

ケース④ うつ病などが原因の場合

誰でも疲れを経験するものです。「周りに申し訳ない」「迷惑をかけてしまうのではないか」などと考えてちゅうちょせずに、思いきって仕事の休みを取りましょう!

自分のやりたい事をするのでも良し、一日ゴロゴロするのでも良し♪

自分が楽しいと思えて、リフレッシュできることをどんどん試してやってみましょう。いまの仕事から別の仕事に変えることで、その問題や悩みを解消することもできます。

まとめ

「仕事をしたくない」-こう思うのはあなた一人ではありません。誰でも一度は感じたり、経験する感情です。

大切なのは、問題をそのままにせず、原因を見きわめ、早いうちに改善を図ることです。そうすることで、また働く意欲ややる気を取り戻すことができるでしょう。

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