【化粧品業界関連の仕事】求人の探し方や待遇なども徹底解説!

【化粧品業界関連の仕事】求人の探し方や待遇なども徹底解説!

化粧品メーカー関連の職種をご存知でしょうか?どのようなイメージがありますか?今回は、化粧品業界関連の仕事はどのような内容なのか、またどのように働く事ができるのかを詳しく書いていきたいと思います。初めて化粧品メーカーという言葉を聞かれた方も、化粧品メーカー関連の仕事を検討され頑張っておられる方も、参考にしていただければと思います。

化粧品業界について知る

Makeup brush and decorative cosmetics on a white background. Top view

世界中にはたくさんの化粧品メーカーがあります。雑誌やコマーシャルで大々的に宣伝されることが多い化粧品業界はとても華やかに見えますし、転職や就職を考えてみたい方も多いことでしょう。

日本の化粧品業界の現状や動向などを見てみると、現時点での業界規模は2兆円ちょっと、というところです。5年前くらいまでは横ばいの状態が続いていましたが、近年また拡大の傾向にあります。

拡大の傾向が見られた背景には、平成26年に化粧品が免税対象商品に加えられたこともあり、日本を訪れる中国や韓国、台湾人などアジア圏の人々が増え、品質の良い日本の化粧品をいわゆる『爆買い』していった、という社会現象があります。

もともと化粧品メーカーじゃない会社も参入しつつある

さらに、富士フィルムや味の素、サントリー、江崎グリコなど他業界が化粧品業界にぞくぞくと参入してきたこともあり、さらに競争が激しくなっている業界でもあります。

これまでの化粧品メーカーブランドも国内市場だけでなく、海外事業に力を入れており、子会社をさまざまな国に作るなどしてさらなる発展を見せています。

海外市場での事業拡大や開拓が進んでいる化粧品業界ですが、実際にはどんな仕事をしているのでしょうか。

ここでは、化粧品業界の業務内容や平均年収、おすすめの化粧品メーカーをランキングにしてご紹介していきたいと思います。

化粧品会社の仕事内容とは

Natural cosmetics with herbal ingredients, close-up

化粧品会社のおもな仕事内容は、化粧品の製造と販売です。化粧品会社の規模の大きさによっても関わる業務には違いが出てきますが、大まかに分けると下記のような業務に分かれています。

開発・製造

市場調査を行ない、消費者が求めているニーズにかなった新しい製品を考え、開発する仕事です。コンセプトが決まったなら試作品をまず作っていきます。

化粧品は人の肌に直接着けるものですから、美容面の技術だけでなく、肌への安全面についても綿密に調査し、開発していかなければなりません。

それで、薬事法や皮膚科学、細胞生物学などの専門的分野を加えながら、処方や臨床試験を何度も行ない、それらをクリアした製品だけが実際に製造・生産されていくことになります。

営業・販売

自社の製品をより多くの消費者に知ってもらい、使ってもらえるようにするためには、百貨店や量販店、バラエティショップなどさまざまなお店に提案し、営業をかけなければなりません。

他社との競争も激化していますから、自社製品をより目立つ場所に、あるいはより多くの面積を使って売り場に出せるよう交渉し、売上げを上げていく重要な役割を担います。

宣伝

インターネットや雑誌、コマーシャル、ポスターなど、さまざまな手法を用いて商品を宣伝していきます。

どのような方法がより宣伝に効果的かを考え、制作やキャンペーンの企画を立てるのが、宣伝担当のおもな仕事です。

管理

消費者からくる製品や企業への問い合わせやクレームに対応します。また、人事や経理、財務や法務といった管理業務を担うことで、企業の業務が効率よく行なわれ、企業を発展させていく役割を担います。

化粧品会社で働くために必要な資格やスキル

Hand with marker writing, Skill concept

化粧品会社で働く上で、絶対にこれがないと!という資格は特にありません。学歴さえ企業の条件を満たしていれば、誰でも応募可能となっています。

しかし、必須ではないものの、化粧品業界で働くのに持っていると役立つ資格は幾つかあるので、参考にご紹介しておきます。

日本化粧品検定

「一般社団法人日本化粧品検定協会」によって実施されている検定試験です。3級から1級まであり、化粧品や美容に関する知識やスキルの向上に役立ちます。

化粧品検定

「一般社団法人日本コスメティック協会」によって実施されている検定試験です。「コスメマイスターライト」「コスメマイスター」「スキンケアマイスター」の3種類の試験があり、化粧品の知識のスペシャリストを育成する目的があります。

スキンケアアドバイザー

「一般社団法人日本スキンケア協会」によって実施されている検定試験です。基礎化粧品に関する正しい知識と技術の習得に役立ちます。

化粧品会社の平均年収

business man writing question about 2014 on graph

会社の規模や働く部署、あるいはキャリアや年齢によって年収に違いはありますが、一般的に化粧品会社で働く人の平均年収は「500万円~600万円」程度のようです。

大手にもなると800万円を超えるところもありますし、400万円前後というところもありあます。売上げの高い有名ブランドメーカーは、やはり平均年収も比例して高い傾向にあるようですね。

月収に加えて、年2回の賞与(業績好調の大手だと3回のところもあり)や、さまざまな手当、福利厚生などが加わりますし、昇給もあるので、待遇としては良い業界であると言えるでしょう。

化粧品会社おすすめランキング

Miniature people: Small businessmen figures standing on wooden podium 1, 2, 3 with cityscape background

化粧品業界のさまざまな企業を、売上高順にランキング形式でまとめてみました。それぞれの企業の平均年収も一緒に掲載していますので、転職や就職を考える際の参考になさってみて下さい。

第1位:資生堂(平均年収ランキング→第4位:734万円)

第2位:花王(第2位:810万円)

第3位:コーセー(第15位:451万円)

第4位:ポーラ・オルビスホールディングス(第3位:755万円)

第5位:マンダム(第1位:811万円)

第6位:ファンケル(第8位:563万円)

第7位:ノエビアホールディングス(第6位:659万円)

第8位:シーズ・ホールディングス(第10位:542万円)

第9位:ミルボン(第5位:666万円)

第10位:ナリス化粧品(第12位:513万円)

化粧品会社関連の求人探しに役立つサービス

Data Management System (DMS) and Business Analytics concept with servers connected to dashboard to provide information for Key Performance Indicators (KPI), person in background, marketing analysis

化粧品関連の業界に興味を持ち、転職を考えた時に、どのように効率的に求人を探していくと良いでしょうか。

化粧品会社といっても、企業によって仕事内容や働き方が違いますし、給与や待遇も含め、どこでも同じような条件で働けるというわけではありません。

企業の規模によっても違いますし、自分がそれに見合ったスキルや能力を持っているかによってもどこが合っているかは変わってきます。

それで自分の求める条件や希望に見合っているか、資格やキャリアを本当に活かせる企業かどうかをよく見きわめることは大切です。

ではたくさんある求人の中から、比較検討する場合にはどうしたら良いでしょうか。

転職サイトと転職エージェントの違い

転職する際には、「転職サイト」や「転職エージェント」といった求人サービスを有効活用する方は多いと思いますが、そもそもこの二つにはどんな違いがあるのでしょうか。

転職サイトを使った方が良いタイプ

Job Search Human Resources Recruitment Career Concept

簡単に言うと、自分でサイトを見て求人情報を探して、応募や面接、内定に至るまでをすべて自分の力で行なうために利用するのが「転職サイト」です。

・たくさんの求人をじっくり見きわめたうえで転職先を探したい人

・とりあえず情報だけ気軽な気持ちで探したい人

・自分のペースで就職活動を進めていきたいと考えている人

転職サイトを見ると、たくさんある求人の中から、自分が求めている職業や企業を見つけることができます。全国規模で展開している大手の総合転職サイトがたくさんありますから、自分の条件や希望にかなった仕事を探すことができて、たいへん便利です。

一定の職業に特化している転職サイトもあります。働きたい職種内容が決まっているのであれば、特定の職に特化しているサイトを利用したほうが転職への近道になります。

もし自分のやりたい仕事の業種や職種がはっきりしている場合や、早く就職先を決めたい、転職のやり方はよく分かっているから大丈夫といった方は、転職サイトの利用だけで十分かもしれません。

転職エージェントが合っているタイプ

Male real estate agent with clipboard on grey background

一方で「転職エージェント」は、転職のプロであるコンサルタントにアドバイスやサポートをしてもらいつつ、転職活動を進めていくことになります。

何らかの専門的なスキルや資格をすでに持っていれば、それを活かせる仕事に就きたいと思われるかもしれませんし、せっかくならキャリアアップにつながる仕事先を見つけたいと思われることでしょう。

自分の資格や経験を必要としてくれる会社を独自で見つけるのはなかなか難しいですし、自分の能力やスキルに合う職業を客観的に見つめるのが難しいという場合もあります。そんな時はぜひ「転職エージェント」を活用することができます。

・就職や転職が初めてであるなどの理由で、不安や悩みがある人

・転職を考えているものの、現在の仕事ととの兼ね合いやスケジュール調整を一人でこなすのが大変だという人

・効率よく就職活動を進めていきたいと考えている人

・キャリアをいま一度見つめ直したいと考えている人

・未経験の分野にも、積極的にチャレンジ・アプローチしていきたい人

転職サイト・転職エージェントおすすめランキング2018【選び方のすべて】

転職する際には、「転職サイト」や「転職エージェント」といった求人サービスを有効活用する方は多いと思いますが、そもそもこの二つにはどんな違いがあるのでしょうか。今回は転職する際に必ず利用したい2つサービスの特徴や使い方、年代別・分野別などおすすめサービスを一挙に紹介していきます。

https://career-step.fun/%E8%BB%A2%E8%81%B7%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%BB%E8%BB%A2%E8%81%B7%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%AE%E9%81%B8%E3%81%B3%E6%96%B9%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%A6

転職サイトを有効活用するために

自分で求人を探すとは言え、転職サイトの中には就職に役立つたくさんのサービスがあります。そうしたサービスを積極的に利用しながら、スマートな求人探しを目指しましょう。

気になる求人にはどんどんアプローチしよう

Direction Decision Chance Opportunity Intersection Concept

たとえ未経験の業種や職種でも、あるいは特に資格を持っていないとしても、自分で気になる求人があるなら積極的にアプローチしてみてください。

求人情報は気軽に検索できますし、会員登録も手軽にできるようになっています。サイト上に職務経歴や、自己PR、志望動機などを登録することで、複数の気になる求人にすぐにアプローチできます。

ウエブから転職ノウハウに役立つ情報を得よう

転職エージェントのように、キャリアコンサルタントと直接対面してアドバイスをもらうことはできませんが、履歴書の添削や面接対策に役立つノウハウを、ウエブサイトから知ることができます。

ノウハウを知ったうえで、自分で就職対策ができますし、書類選考の通過率アップにもつながるので、積極的に活用してみてください。

転職エージェントの賢い選び方

Real Estate: Confident Agent With Home Sellers Behind

転職エージェントとひとくちにいっても、大手の総合エージェントから、専門分野や地元に特化したエージェントに至るまで、さまざまな会社があります。

どこのエージェントでも同じ量や質の求人数を持っているというわけではなく、アドバイザーの質や評判もピンキリです。

ですから登録する前に、評判を良くチェックすることは大切です。特に、「求人量と質」「アドバイザーの評価」「サポート体制の口コミ」は必ずチェックするようにしてください。

大手の総合エージェントであれば、幅広い分野での求人を保有していますし、全国展開しているので、大手に一つ登録しておくのは良いかと思います。

それに加えて、化粧品会社の業界に特化しているエージェントや、ハイクラス案件だけを取り扱うエージェントに登録することで、自分のキャリアや条件に見合う企業や就職先に関する情報を入手できるので、より転職への近道となるに違いありません。

まとめ

企業によって働き方や求める人材はそれぞれ違います。自分の今持っているスキルや能力、キャリアに応じて、最大限に活かせる企業を上手に選んでいくようにしましょう。

「資格や技術を持っているのだけれど、自分の適性やスキルに合っているか決めかねている」「どこの会社が良いか判断に迷う」「キャリアアップできる企業を見つけたい」

こうした方は、自分だけで決めるのではなく、転職のプロであるコンサルタントにアドバイスを求めながら探していくことをお勧めします。

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