年収400万円欲しい!仕事の種類や求人の探し方を知ろう!

年収400万円欲しい!仕事の種類や求人の探し方を知ろう!

国税庁の民間給与実態統計調査によれば、日本人の正規雇用者の平均年収は487万円(平成28年度分)で、男性は年収が300万円~400万円以下という人が18,2%と最も多い割合を占めています。またある結婚に関する調査によれば、女性が結婚相手に求める年収は400万円が23%と、最も多い割合を占めたことが分かりました。ということは、年収400万円というのは国民の平均的な生活水準であるとも言えるでしょう。年収400万円を目指す方にとってどんな仕事を視野に入れたらよいのでしょうか?求人の探し方についても取り上げたいと思います。

年収400万って少ない?多い?

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国税庁の民間給与実態統計調査によれば、日本人の正規雇用者の平均年収は487万円(平成28年度分)で、男性は年収が300万円~400万円以下という人が18,2%と最も多い割合を占めています。

ということは、年収400万円というのは国民の平均的な生活水準であるとも言えるでしょう。

年収400万円というのは手取りでもらえる額ではありません。そこから健康保険や厚生年金、雇用保険や所得税などが毎月引かれるので、実際の手取り額は総支給額の7割から8割程度となり、およそ280万円~320万円前後となります。

ということは月の給与として12ヶ月で割ってみると、手取り23万円から26万円ということです。これにボーナス額は含まれていないので、もし年2回のボーナス支給がある人は手取りはさらに少ない計算になります。

この収入は生活する上で少ないのでしょうか。それともおよそ満足しながら暮らせる額なのでしょうか。

低所得者層と言われているのは、年収300万円以下の人たちです。ということは、年収400万円というのは決して少なすぎるというわけではないようです。

それでも一般的に4人家族の平均的な生活費は約27万円と言われていますから、手取り23万から26万円というのは、少し切り詰めながら節約も必要になる額であるといえます。

女性が結婚相手に求める年収は400万円って本当?

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ある結婚に関する調査によれば、女性が結婚相手に求める年収は400万円が23%と、最も多い割合を占めたことが分かりました。

いまの厳しい経済状況をみて、理想より現実を見ようという結果がよく見て取れます。年収400万円があれば、贅沢はできなくても暮らせるというのが多くの女性たちの考えのようです。

もちろん新卒で就職する20代が最初のうちにもらえる給与は10万円台~ともっと少ないことと思います。

経験やスキル、キャリアを少しづつ積んだ30代から40代の子育て世代になって、年収が400万円台に上がる企業や会社に就職できることが、多くの人が考える理想のようです。

年収400万円台を目指せる仕事にはどんなものがある?

Montage of different peoples  way of thinking

年収400万円は確実にもらえる職業を探そうと思う時に、どんな点に留意することができるでしょうか。

まずやはり、人にはない「特別な資格」を持っていれば、収入アップを期待できるということです。誰でもできる単純作業であったり、いつまでも何のスキルも技術も持っていない人は、いつまで経っても年収の高い職に付いたり、収入アップは期待できないことでしょう。

また「人々の生活に関わる」職に就く、というのも将来的な安定を見込めるといえます。たとえば、生活するのに必ず誰でも必要とする衣食住や健康に関わる仕事がそう言えるかもしれません。

他にも、時代の流れを見てそれに合った職や、将来的にこれが必ず必要となる!というのを見込んだ職業を選ぶこともできます。その中には、情報や技術、IT関連なども含まれるでしょう。

ではこれから、年収400万円台の職業をいくつかご紹介していきたいと思います。

<人々の暮らしや健康に関わる職業>

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○管理栄養士

「管理栄養士」は、厚生労働大臣によって認定された国家資格を取得することが求められます。

特に病気を患っている患者さんや、高齢者の栄養管理や指導に携わる仕事で、仕事先も病院や医療施設、福祉や介護、学校や保育施設、行政機関など多岐にわたります。

個々の人の健康状態に応じて、健康を保ったり増進するのに役立つ食事の指導を、専門的な知識や技術のもと行なう大切な仕事です。

○臨床心理士

「臨床心理士」は民間の資格になります。臨床心理技法と呼ばれる、臨床心理士にしか使うことができない技法で、さまざまな精神疾患や心身症を抱える人々の援助や改善、予防に取り組み、人々が精神的な健康を取り戻し、社会で生きていくための手助けをする人のことを言います。

対象となるのは精神障害を抱える人だけに限られず、学校の児童や企業で働く人々、高齢者に至るまでさまざまなタイプの人に関わっていきます。

○ファイナンシャルプランナー

ファイナンシャルプランナーとは、「人々の暮らしとお金」に関する相談を受ける仕事です。

クライアントのライフスタイルに応じて適切な資金運用のプランを立て、その目標や計画を実現達成できるようにアドバイスを行ないます。家族構成、収入や支出、資産や負債、保険など、すべてのデータを元にプランニングを行なうのです。

ファイナンシャルプランナーの働き場所はさまざまで、銀行や保険会社、証券会社、保険代理店、不動産やIT関連の企業などで特に需要があります。

<情報・技術・IT関連の職業>

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○グラフィックデザイナー・ウェブデザイナー

グラフィックデザイナーは、雑誌や新聞、広告などのチラシやポスター、また商品のパッケージなどのデザインを手がける仕事です。

グローバル化により、広告の媒体も紙面だけでなく、インターネットやモバイル機器、電子版書籍などと広がってきています。

広告代理店やデザイン事務所に勤めることもできれば、フリーランスとしても働ける手に職を付けられる人気の職業です。

○ウェブエンジニア・プログラマー

ウェブエンジニアというのは、ウェブサイトのアプリケーションの開発を行なったり、ウェブサイトの設計や運営、管理に携わる職業のことを言います。それに対しプログラマーは、プログラム言語を使ってプログラムを作成したり、システムを開発します。

IT業界はどんどん進歩しており、技術はどんどん進歩していきます。それに合わせて、より新しい情報や技術を開発する人が必要とされています。

年収400万円台の仕事探しに役立つサービス

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年収400万円を目指せる、あるいはすぐにでも手にできる仕事は、業種や職種問わず探せば以外に多くあります。

もし何らかの資格を持っていたり、人とは違った手に職のようなものを持っているのであれば、そうした資格をうまく活かせる仕事を探すことで、自分の求める条件や希望に合った就職先を見つけることが可能です。

しかし年収400万円台の仕事を探すといっても、業種や職種も様々あるので、さまざまな情報を比較しながら検討したいと思う場合にはどうしたら良いでしょうか。

そんな時に役立つのは、「転職サイト」と「転職エージェント」という二つのどちらか、あるいは両方の転職支援サービスを使って求人を探す方法です。

では「転職サイト」と「転職エージェント」はそれぞれどのようなサポートを受けられるのでしょうか。またどんな人におすすめのサービスなのでしょうか。

転職サイトと転職エージェントの違い

簡単に言うと、自分でサイトを見て求人情報を探して、応募や面接、内定に至るまでをすべて自分の力で行なうために利用するのが「転職サイト」です。

転職サイトを見ると、たくさんある求人の中から、自分が求めている職業や企業を見つけることができます。全国規模で展開している大手の転職サイトがたくさんありますから、自分の条件や希望にかなった仕事を探すことができて、たいへん便利です。

一方で転職のプロであるコンサルタントにアドバイスやサポートをしてもらいつつ、転職活動を進めていくのが「転職エージェント」と呼ばれるサービスです。

何らかの専門的なスキルや資格を持っているなら、せっかくならそうした資格やスキルを活かせる仕事に就きたいと思われるかもしれませんし、せっかくならキャリアアップにつながる仕事先を見つけたいと思われることでしょう。

しかし、自分の持つ資格や経験を必要としてくれる就職先を独自で見つけるのは、なかなか難しいですし、自分の能力やスキルに合う職業を客観的に見つめるのが難しいという場合もあります。そんな時はぜひ「転職エージェント」を活用することができます。

転職エージェントを利用すれば、転職のプロであるコンサルタントにアドバイスやサポートをしてもらいながら、求人探しを進めていくことができます。

転職サイトを使った方が良いタイプ

・たくさんの求人をじっくり見きわめたうえで転職先を探したい人

・とりあえず情報だけ気軽な気持ちで探したい人

・自分のペースで就職活動を進めていきたいと考えている人

転職エージェントが合っているタイプ

・就職や転職が初めてであるなどの理由で、不安や悩みがある人

・転職を考えているものの、現在の仕事ととの兼ね合いやスケジュール調整を一人でこなすのが大変だという人

・効率よく就職活動を進めていきたいと考えている人

・キャリアをいま一度見つめ直したいと考えている人

・未経験の分野にも、積極的にチャレンジ・アプローチしていきたい人

転職サイトで受けられるさまざまなサービス

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大手の転職サイトであるなら特に、全国規模で支社を持っていたり、各地の優良求人の情報もたくさん保有しています。

自分で求人を探す方法とは言え、転職サイトの中には就職に役立つたくさんのサービスがありますから、そうしたサービスを積極的に利用しながら、スマートな求人探しを目指しましょう。

各転職サイトによってそれぞれ多少の違いはあるものの、大まかにどんなサービスを提供しているかを取り上げてみます。

<その① WEB履歴書の添削を無料で受けられる>

転職専任のキャリアアドバイザーがWEB履歴書を無料で添削してくれるところもあります。具体的な改善点などをアドバイスしてもらうことで、就職をスムーズに進められることでしょう。

<その② 条件にマッチする求人の情報をすぐに見つけることが可能>

希望する条件を設定しておくだけで、条件に合った最新の求人情報が、週に1日か2日メールで更新されて届くので、求人情報を逃すことが無くなります。

<その③ 検索リストにリマインドしておける>

検索リストに気になった求人をリマインドしておくだけで、忘れずにチャンスをモノにすることができます。それにより、円滑かつスピーディーな応募が可能となります。

<その④ スカウトサービスを利用できる>

WEB履歴書を登録しておくと、あなたのスキルや経歴、キャリアを必要とする企業から、直接スカウトのオファーが届くのが「スカウトサービス」と呼ばれるものです。

匿名で利用できるので安心ですし、うまくいけば条件の良い企業に就職できる可能性も開けるので、積極的に活用しましょう。

<その⑤ セミナーなど転職に役立つサービスが満載>

転職するのに役立つセミナーを随時開催している支援会社がたくさんあります。転職に役立つノウハウを、転職のプロから無料で直接伝授してもらうことができます。

転職サイトを有効活用するために

Back view. Young bearded hipster man, dressed in denim shirt, sits at home on couch at coffee table, uses laptop and talks on his cell phone, calling. Online marketing, education, e-learning. Startup.

○気になる求人にはどんどんアプローチしよう

年収400万円台の仕事の求人は、転職サイトに多数掲載されています。

たとえ未経験の業種や職種でも、あるいは特に資格を持っていないとしても、自分で気になる求人があるなら積極的にアプローチしてみてください。

求人情報は気軽に検索できますし、会員登録も手軽にできるようになっています。サイト上に職務経歴や、自己PR、志望動機などを登録することで、複数の気になる求人にすぐにアプローチできます。

○ウエブから転職ノウハウに役立つ情報を得よう

転職エージェントのように、キャリアアドバイザーと直接対面してアドバイスをもらうことはできませんが、履歴書の添削や面接対策に役立つノウハウを、ウエブサイトから知ることができます。

ノウハウを知ったうえで、自分で就職対策ができますし、書類選考の通過率アップにもつながるので、積極的に活用してみてください。

転職エージェントの利用方法

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ではプロのコンサルタントにサポートをお願いできる「転職エージェント」の利用方法を簡単にご紹介しましょう。

エージェントによって多少の違いはあるものの、転職が決まるまで、おおよそこのようなステップで手順を踏んでいくようになります。

◇ステップ①ホームページから登録して申し込む

まずは自分が利用したいと思うエージェントのホームページを開き、サイトの専用ホームからエントリー(登録)します。

そののち、コンサルタントの方から電話やメールにて連絡が来るので、面談する時間や場所等の打ち合わせをします。

◇ステップ②カウンセリング(面談)

予約した日時と場所で、コンサルタントと直接もしくは電話で面談することになります。

現在の状況、転職に望むこと、職歴や経験、スキルなどのヒアリングを詳しく行なった後、個々の求職者に合った求人企業を紹介してもらいます。

◇ステップ③企業にエントリーする

応募したい企業が決まれば、コンサルタントの推薦状と共に、企業にエントリーすることになります。

履歴書や職務経歴書などの、書類の上手な添削方法のアドバイスもしてもらうことができます。待遇や条件面での交渉などの打ち合わせもします。

企業へのセッティングが済み次第、面接の日時や場所の案内をしてもらうことになります。

◇ステップ④企業での面接

面接を受ける日時をコンサルタントが調整してくれます。

コンサルタントは企業から直接聞いている情報をたくさん持っています。面接が通過しやすいように、そうした企業情報や面接官の情報、想定される質問など、面接に役立つアドバイスを教えてもらうことができます。

◇ステップ⑤内定と入社の手続き

面接の合否連絡は、企業の人事担当者からコンサルタントのほうに連絡がいき、コンサルタントから連絡が入る手順となっています。

無事に採用が決まった場合には、給与条件や入社日などの条件等の交渉をコンサルタントが代わりに企業と行なってくれるので、それが済み次第入社の手続きになります。

いま現在勤めている会社での退職に伴うアドバイスや、入社までの手続き、さらには初出社のアドバイスに至るまで、転職した後も安心して働けるように細かくサポートしてくれるのです。

転職エージェントはどうやって選んだら良いか

転職エージェントとひとくちにいっても、大手の総合エージェントから、専門分野や地元に特化したエージェントに至るまで、さまざまな会社があります。

どこのエージェントでも同じ量や質の求人数を持っているというわけではなく、アドバイザーの質や評判もピンキリです。

ですから登録する前に、評判を良くチェックすることは大切です。特に、「求人量と質」「アドバイザーの評価」「サポート体制の口コミ」は必ずチェックするようにしてください。

大手の総合エージェントであれば、幅広い分野での求人を保有していますし、全国展開しているので、大手に一つ登録しておくのは良いかと思います。

それに加えて、もしやりたい職業が決まっているのであれば、特定の職業に特化しているエージェントもありますから、そうしたところにも登録しておくことで、自分の希望や条件に見合う企業や就職先に関する情報を入手できて、より就職への近道となるに違いありません。

まとめ

Its raining money

年収400万円という数字は、日本人の平均的な年収の水準です。安定した収入をずっと変わらず得たいと思ってるのであれば、自分の持つ何らかの資格やスキルを活かした仕事に就くことで、年収400万円は現実の数字になっていくと思います。

「この業界での仕事に進んでいってみたいけれど、自分の適性に合っているか分からない」という人や、「どこの会社が良いか判断に迷う」といった方がいるなら、一人で悩まずに、就職のプロにアドバイスを求めながら探していくこともお勧めします。

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