【社会保険労務士の仕事】求人の探し方や待遇なども徹底解説!

【社会保険労務士の仕事】求人の探し方や待遇なども徹底解説!

社会保険労務士とは、労働関係や社会保険関係の法律に詳しい企業の人事や労務に関する専門家のことです。社会保険に関する書類を作成したり、給付や申請などの事務手続きなどを行います。様々な書類のチェック、月々の年金支給額の計算などの事務作業をこなして行きます。高い事務処理能力が求められます。

社会保険労務士事務所関連の仕事の種類や特徴とは?

husband and wife in a counseling session

社会保険労務士になるには、まず、社会保険労務士試験という国家試験を受験する必要があります。この試験の合格率は低く、年度によってばらつきはあるものの、大体5から9%位で推移しています。しっかりと準備をしなければ合格は難しいと言えます。

資格取得条件

社会保険労務士試験の受験資格を得る方法は1つではありません。まず、大学、短大、高専卒以上の学歴があれば受験が可能です。学校によっては在学中でも、取得単位数次第で受験資格を得られる場合があります。

たとえ専門学校卒であっても、2年以上通って通算の授業の時間が1,700時間以上なら受験することができます。他にも、専門学校卒であっても、専門士や高度専門士といった称号の付与があれば受験することができます。さらに、関連する事務所や企業で3年以上の実務経験を積むという方法もあります。

加えて、難関の国家試験合格後に2年以上の実務経験を積んで指定の講習を受講する必要があります。そこまでたどり着くと、ようやく社会保険労務士として働けるようになります。

社会保険労務士の就職先ですが、社会保険労務士事務所などの専門事務所や企業の人事部などがあります。企業などに勤務して実務経験を積んだ後に独立開業するという場合もあります。専門の事務所に勤務する場合には、法人や個人の顧客をまわって面談をしつつ、合間にデスクワークをこなして行くことになります。

年収

Government budget / public spending concept : Dollar bag, coins, color wood bar graph on a table, depicts the increment in annual financial budget or revenues that government collects from tax payer.

社会保険労務士の年収についてですが、社会保険労務士の給料は勤務先によって異なっているものの、平均年収は450万円から800万円程度であると考えられます。開業している方の中には年収1,000万円を超える場合もあるようです。

転職事情はどうなの?

景気に左右されない社会保険労務士の人気は高まっていると考えられます。そのため、十分な求人の数があるとは言えない状況です。この業界への転職を考えている方にとっては厳しい状況と思われます。

実務経験があり即戦力となれる人材が必要とされており、未経験の方にとっては尚、厳しい状況であると言えるでしょう。

社会保険労務士事務所関連の会社にはどのような会社があるの?

これから、幾つかの社会保険労務士事務所関連の会社に注目してみましょう。

ベンチャーサポート社労士法人

ベンチャーサポート社労士法人

vs-group.jp

法人の労務に関する問題解決をサポートする仕事を行っています。具体的には、就業規則や雇用契約などの労務管理のサポートなどを行います。未経験者でも活躍することが可能な環境があります。休暇や福利厚生が充実しています。居心地の良い職場なので、これまで100名以上が紹介で入社しています。

会社指示による転勤もありません。有給消化率は100%が推奨されています。

社会保険労務士法人大野事務所

社会保険労務士法人大野事務所

www.ohno-jimusho.co.jp

事務所として30年以上の実績があります。渋谷、幕張にオフィスがあります。小規模企業から大手上場企業まで、ニーズに合わせて幅広く業務を行っています。また、各職員の教育として外部セミナーの参加を奨励支援しています。

経営労務監査業務、アウトソーシング業務、アドバイザリー業務などが行われています。

椎名宮崎社会保険労務士法人

椎名宮崎社会保険労務士法人

www.siina-sr.com

昭和46年に個人事務所として開業しました。労務相談、手続業務、給与計算を中心に地域企業の信頼を得てきました。そして、平成23年に法人化し、賃金、人事制度の相談などに対応している法人です。就業環境診断も行っています。

社会保険労務士事務所関連業界のオススメ転職サイト

社会保険労務士事務所関連業界の求人を探す際に、求人誌などで仕事を探してみるのも1つの方法です。しかし、もし、インターネットを利用できるなら、仕事探しの点でも大変便利です。例えば、次のようなサイトを活用し、求人を探してみることもできるでしょう。

ヒビコレ

社会保険労務士の求人転職サイトです。たくさんの事務所が登録しています。新着求人や急募求人、未経験求人などが見れるようになっています。

地域から仕事を検索できるようにもなっています。さらには、「社会保険労務士法人」とか「独立開業支援あり」、「資格取得支援あり」といった特徴からも検索がかけられるようになっています。とても便利です。求職者登録を行うこともできるようになっています。ヤフーやグーグルなどの大手検索エンジンで、上位表示されるよう意識されています。

DODA

DODA

業界最大手のリクルートエージェントに次ぐ、第2位の実績を誇るエージェント。求人の数の多さや質の高さ、エージェントの細かい対応と情報量の多さに加え、スピード感のある転職活動が可能な転職エージェント!

業界大手のパーソナルキャリア株式会社が運営している求人サイトになります。会社と転職したい人を多岐にわたる手段でマッチングしてくれます。転職のプロフェッショナルが自分の希望に合うところを紹介してくれますので、転職先を優良会社から選べる可能性があります。

求人情報がとても多く、常時10万件もの求人数があると考えられています。大手優良企業の案件も豊富です。国内でトップクラスの規模の転職サービスです。

通常の転職サービスであれば、転職エージェントと転職サイトの両方を担っているところは多くはありません。しかし、DODAでは、エージェントのサポートと転職サイトがセットになっています。セットになることによって、求人情報の比較、検討、面接の準備、年収の交渉など、最初から最後までのトータルサポートがなされることになります。DODAのみに求人を出している企業も多くあるようですので、多くの求人情報を確認しつつ、転職の手厚いサポートも受けられる可能性があります。

企業が社名を明かすことなく人材を募集することを、非公開求人と言いますが、企業が非公開求人を行う理由としては、企業側で急な採用が必要となり、求人を公開して募集する時間がないから、機密性の高い事業戦略、プロジェクトに関わる人材採用であるから、などが考えられます。そのため、非公開求人には好条件のものが多い傾向があります。DODAでは、一般には出回らない非公開求人の数は、10万件の求人情報のうちの約8割から9割ほどとも考えられています。かなりの割合になります。

DODAでは「転職イベント」や「個別相談会」が定期的に行われています。直接の転職活動以外にも様々な付加的なサービスも展開されています。そうしたサービスも魅力の一つであると言えるでしょう。

職務経歴書についてアドバイスをくれたり、面接対策をサポートしてくれたり、職務経歴書を添削してくれるサービスもあるのでとても助かります。専門アドバイザーは、その企業にとって必要な人材などを把握していますので、安心して相談することができるでしょう。

DODA転職サービスに登録すると、企業側からスカウトメールが届くこともあり得ます。DODAではスカウトメールが送られてくる頻度がとても多いようです。どんな企業からスカウトメールが来るかを確認することによって、自分自身の市場価値を確認することもできるでしょう。

「リクナビNEXT」

リクナビNEXT

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掲載されているバリエーションも、リクナビNEXTの強みとなっています。様々な業種の求人があり、企業の規模も上場企業、ベンチャー企業、中小企業もあります。気になる求人を開くと、仕事内容などが詳しく書かれています。

まとめ

こうしたサイトを活用すれば、インターネットで社会保険労務士事務所関連の求人を見つけることは難しくないでしょう。

自分に合った転職先を見つけたい場合は、転職エージェントを活用してキャリアアドバイザーの支援を受けることもできるようになっています。こうしたサイトを活用して、社会保険労務士事務所関連の仕事を見つけてみるのはいかがでしょうか。

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